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Thu Feb 20 11:17:27 JST 2014

どっかの屋上で,M2の先輩二人と仲良く喋っていた. 私は冷蔵庫に入ったPCを触って, LinuxなのにWMPのアップデートがなぜかあって. アップデートしようとしていたけれど結局できず諦めていた. 今問題がないんだから, アップデートしたら何か問題が起きるかもしれない, とか, 私は言った. 先輩が私に対して話した言葉は全然, 何を言っているのか分からなくて困った. 目が覚めてから, 夢なのだから何を言っているのかわからなかったのだと 納得した.

端書

登場人物

ノックの音がした。 そっと、である。

私は確かその時 ベッドに身を横にして 枕元に置いてあるマンガの帯に文字を読んでいた。

またノックの音がした。 私は情けない格好のまま 玄関を開けた。 鍵は開いていた。

こちらが迎え入れるまでもなく、 またさも自分の家に入るかのように 女は家に入ってきた。

女1

学校から帰るのに 私はいつもひと駅だけ歩く。 明日は何をしようか、 私はその長くて緩やな坂を下りながら考える。 あとついでに、 その坂にあるラーメン屋さんに いつか是非チャレンジしてみようとか、 考える。 でも大抵こんな時間にお腹が空いていることはないので 入らない。 今日は珍しく、 ラーメン屋さんは閉まっていた。 思案を巡らせる為にひと駅歩くわけではない。 途中、猫が溜まっている スポットがあるのだ。 私はそこで猫の写真をとるのが好きなのだ。 大人の猫は私の姿を見るとすぐ逃げるけれど、 子供の猫は逆に私にひっついてくる。 私はカバンにいつも (ちっちゃい魚とアーモンドのあれ)をひそませていて 子猫たちにこれをやる。 大人の猫たちにもいつか直接やりたいと思っている。 大人の猫たちは、私が離れると子猫たちからこれを奪って取るから嫌いだ。 それが嫌で一度ケータイ電話を投げつけてやったことがあるが、 いつかまた仲直りができればいいと思っている。

男 (この章で死ぬ)

女1: 世界は呪われたーーー! 我々が取るべき道は2つ 世界を浄化するか。 誰かが浄化してくれるまでやり過ごすか。

もちろんやり過ごすが正解である!