Sun Aug 28 23:15:44 JST 2016

日記

昨日はイットフォローズ (It Follows) というホラー映画を借りた.

感想

rotten tomatoes でめっさ評判が良い、みたいな宣伝がされている. アイデアが面白い (らしい). でもそこまで面白いのだろうか. 一人で部屋で見られるような怖さ. 霊の感染を明らかに性病に例えている. 穢れを (生者どうしの) セックスによって他の人に移せる. 穢れを持ってるものは霊に付き纏われるが、霊と接触してしまうと何が起こるかと言えば霊とのセックスが始まる. これによって死ぬ. 死ぬと汚れの移動はトレースバックする. (ただシステムの全てが明かされているわけではない. 例えば既に穢れた人と穢れてない人とのセックスで穢れが移るわけだが、複数回セックスするとまた戻るのか?とか) 特定の個人が霊に付き纏われる (そいつにしか霊は見えない) というシステムは着信アリと同じだ. 穢れの移動に関するシステムが単純ながら確立されている点が面白いのかもしれない. もともと霊なんて不条理なんだから、それにまつわるシステムも不条理 (つまり何でもあり) になりがちだし. 凝った、お金の掛かった霊が出てこない. 多少血色の悪い顔にメイクされた程度の霊しか出てこない. 最初そういえば変死体が出てくるけど、その程度. 従って一人で見ても平気かと思う. TSUTAYA で DVD を借りたのだが、最初強制的に再生される (飛ばせない) 予告編の方がよっぽど怖かった. 本当に怖いのは霊よりも人間の心で〜みたいなことを言うこともできるし、単純にアイデア勝負でお金を節約したようにも見える. なーんか、唐突に意味もなく海にいって水着を披露したりどういうわけか (ちゃんと意味はあるのだけど) プールに立て籠もって水着を披露するだの、明らかにエロに訴えてる. ホラーというジャンルはこういうところがあるからな. しっかり知性のある霊というのは (速く走るゾンビ、みたいな) 一つの特徴であるが、それにつけても、ホラー映画に出てくる登場人物たち (もちろん生者) はどうしてこうも揃いも揃ってアホばっかりなんだろう. 霊に対してハラハラすることと、主人公の対処に関してイライラすることとは、きっと、切っても切れない関係にあるのだろうと思う. あと、ただ怖いっぽい音が流れてそれを自宅で流すにははばかられるほどに大音量に徐々にあげてくことによる煽り、(これがないホラー映画があるか知らないが) つまらない.

今日の昼、これを返して代わりにトレインスポッティング (trainspotting) を借りてみた.

感想

一体これはなんというジャンルの映画なのかわからない. 主人公はありったけのドラッグに手を出して、なんかまあ、色々あってハッピーエンドとも言えないようなエンドを迎える. よくわからん. タイトルの意味もよくわからん. ただあの音楽が良い. とりあえず最後にあれが流れれば、気持よく終わった気になる.

反省

人の嫌味も上手くかわさないと.
それよりも人を楽しませないと.
自分の気持ちをすっきりさせるのは、人を楽しませるジョークかもしれない.