Tue Apr 18 20:57:24 JST 2017

日記

身分不相応であるが、この頃、お金に糸目をつけずに美味しいものを食べる期間であった. 私は心の内に 2つテーマを掲げていた. 一つは「お金さえ払えば (いくらでも) 美味しいものが食べられるのか」の実験と、 一つは「美味しいのかどうかよくわからないものにお金を払って食べる贅沢」の実践であった.

とど肉 (03/25)

龍飛という居酒屋さんで、地元の常連だけの小さなお店だった (つまり、居心地は決して良くはなかった).

上手く行けばダチョウやカンガルーなども食べれたらしい. 結局食べたのは、イノシシととど肉であった. イノシシは生では提供されておらず、いわゆるぼたん鍋として食べた. 生で提供しないのは、野生の雑食性なので、どんな菌を持っているか把握できないかららしい.

そしてとど肉を、刺し身と、鍋でとで食べた. 決して美味しくはない. 美味しいならもう少し流通するはずであるから、予想がついていたことではあった. しかしトドとは海獣である. クジラと同様、やはり海の生き物というのはそれが魚介類だろうが哺乳類だろうが、どことなく魚の味がしてくるのが不思議だ. 普段、魚ばかり食べているからに違いない. それと、やはり、お肉は加熱さえしておけばそれなりに美味しく食べられることも実感した.

鬱に効くトド肉です pic.twitter.com/3GKLiOnTf0

— 天皇 (@dotvim) March 25, 2017

トドの血♥ pic.twitter.com/vvIzDFzhW3

— 天皇 (@dotvim) March 25, 2017

(撮り方が悪いかモノが悪いか、美味しそうには見えないが、実際、決して美味しくはない)

寿司 (04/15)

ごくごく一部の人間にとっては有名なお店だが、いわゆる「IT健保寿司」に行ってきた. お店の名前は「鮨一新」であるが、「IT健保寿司」という呼び方のほうが聞き馴染みがある.

実際にお店の予約を電話でした (してもらった) のは2月とかだったと思う. それが最短でこの日になるほど、予約が既に満席であった. 「糸目付けずにお金を払えば、どれだけ美味しいものにありつけるのか?」が今回のテーマだったので、 もちろん最高級のコースを選んだ. メニューは http://www.its-kenpo.or.jp/fuzoku/restaurant/sushi/menu.html にあるが、 これの一番上にある「一新特撰コース」を選んだ. その日のネタが提供されメニューは固定ではないので、写真がない.

コースで本当に絶品だと思ったのはあん肝だった. 私程度の舌を騙すには、適当な海鮮エキスを使って、カスタードプリンを作ればいいのかもしれないとも思った. とりあえず舌触りはそんな感じだった. 次に良かったのはノドグロの炙り. その次に良かったのは、コースが終わった後に注文した、タチウオの焼きであった.

結局、本当に美味しいものは火を使ったものだ、というのがこの日の結論.

お肉 (04/16)

池袋の 29on というお店に行ってきた. キャッチコピーは「焼かない焼肉屋」で、実際には、低温調理をしたお肉を提供するお店であった. 奥に水槽があって、そこで塊を調理し、お客の目の前で切って盛り付ける、ということをやってくれる. 大体牛肉というのは、58度で6時間の調理をするのが常套手段であるらしい. 現象の名前は忘れたけど、60度くらいでタンパク質の硬化が起こるので、その手前で〜という話らしかった.

これは本当に美味しかった. 一番美味しかったのは、薄い薄いロースを広げた上に鬼おろしを載せたもの.

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— S4にしん (@vulupeax) April 16, 2017

わたしは店員が「鬼おろし」と言ってるのを「オニオンおろし」と聞こえて、 なんで玉ねぎだけ英語なんだろうと内心思いながらも、「玉ねぎおろし」のつもりで美味しい美味しいと食べていた. 帰ってから「あれは鬼おろしと言ってたんだよ」と教わった.

生牡蠣に肩ロースを巻いたもの:

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— S4にしん (@vulupeax) April 17, 2017

次に美味しかったのは、タン奥. タンを奥/中/先の3つに分類して並べて提供されて比較をしたのだが、 奥ほどコリコリして食べやすかった.

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