Thu Aug 30 2018

dosoku の紹介

dosoku は私一人からなる Slack のチームで、私のためだけの場所である. #timeline というチャンネルがメインであり、かつてはここに Twitter のタイムラインを UserStream 経由で流していたが、Twitter の都合でこれはお釈迦となったので、今は mstdn.jp のタイムラインを代わりに流している. dosoku は必ずしも特定の SNS のクライアントとして使いたい為のものではなく、例えば単に自分の為のメモにも使うし、他に自分に取って有益なものを流すようにもしてる.

書き込んだテキストをどう扱うかを考えてた. どのチャンネルで書き込んでも同じように扱われたい. どのチャンネルであってもメモを書いたらメモとして保存されたい. 誰かに見せるわけではなくて、ここは自分一人のための Slack なので.

日記

涼しくなったら、いつか筑波山に登ろうと思う. いはく、1000m 以下の山は夏に登るものではないそうだ.

今まで地図はYAMAPに頼ってた. この間、御岳山に行く時に、たまたま、電車の中で私と同様に登山客なのであろう少年が、紙の登山地図を開いて熱心に眺めていたのを見て、紙の地図にもきっとなにか良さがあるのだろうと思って、試しに一つ買ってみた。 昭文社が出している「山と高原地図」というものの20番に筑波山が収録されているそうで、これを先日買ってみて、今日届いた. これが税抜きで1000円なのだが、実物を見て、割に合わないくらい高いと思った.

地図として必要なのは、等高線、山道 (まともに歩けるかの具合に寄って実線、点線でかき分けるなど) と、行き来に掛かる目安の時間など. インターネットで簡単に https://www.yamakei-online.com/yk_map/?latlon=36.22175414434502,140.10101768758142&zoom=14 このくらいのものは手に入る. 紙の地図の実物を見て、これを印刷すれば十分だと思った. 良さとしては余計な情報が書き加えられてること. 例えば「滑りやすい急坂」だとか「急な階段が続く」だとか、あるいは各所の電話番号だとか. しかし、これに1000円かぁ、という気持ちはある. 綺麗な紙に綺麗に印刷してくれてるにしても、だ. あ、それと地図とは別に小冊子がついていた. 「調査執筆」とある. そこには地図に乗っている全ての山についてTipsが書かれてあって、例えば筑波山については500字程度のヒントが書いてある. もちろん良さであるし、助かるとは思う. これはあれだ、この地図に載ってある全ての山を登らないと、1000円の元は全く取れない.