水曜日、5日に、夜中にゴミを出しに行った。 私の住むマンションには、いつでもゴミを出すためのスペースが特別に用意してあり、 鳥が簡単には入れないように、ドアが設置してある。
この話を私は1週間の間に三度、したが、二人に、やはりそれはおかしいと言われた。 しかし、おかしいことなんて何も無い。 ドアは押すのではなく、引くのだ。 引くからには、自分の体とドアがぶつかるのは必至。 これは幸運、決して本厄などではなく、運の良いこととして、 ドアは私の顔ではなく、メガネにぶつかった。 一瞬私は何が起こったのか分からず、 どこかに吹き飛ばされたメガネの行方を、裸眼で探さなければならなくなった、 ということに、やっと気付いた。
そういうわけで、メガネが、ちょうど真ん中ともいう場所で、 (メガネに「重心」なんてものはない) ちょうど2つに別れた。
危険と指摘なさるかもしれないが、案外問題ない。
一人、画面に近づいて行ったが、近づくと画面の全体を見渡せないから不利である。
コンタクトレンズに買うのに何が必要か調べること
目的を見失ってはいけない、ということ。 つまり、あくまでもお金のために研究をしたいのであるということ。 守銭奴であろうというわけじゃないが、それにつけても、お金は必要だから。 生きるためのお金。 収入源を研究よりも優先するのは不思議ではない。
電車にうとうとと眠りかけて、隣に座ってる人間に持たれかけようとしている 人間は本当にバカなのではないか、ということ。
本当に、人間がつるみだして、 それに関わるといいことなんて一個もない。 所詮、こちらは一人である。 断然不利なのである。