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Tue Apr 22 23:59:24 JST 2014
雑記
上に行くほど新しい
- 体温を下げる手っ取り早い方法は 呼吸数を減らすこと
- それにしても こうも汗ばかりかくのはなんでだろう 気温が高いといっても体温よりは低いのに
- 来世に賭けるというのは歩が悪い。だから現世でやれることは片っ端から試さないといけないのに
駅についてようやく財布を忘れたのに気がついた
財布の中に定期券を入れているのだ
家から駅までの往復は自転車で40分
今から取りに帰ってたら遅刻は決定だなと思っても
取りに帰らないわけにもいかないので
駐輪場に行き 自分の自転車をできるだけ早く見つけると家に急いだ
今来た道を帰る
どうせ 今走っているこの道もまたあとで逆に走ることになる
こんな虚しいこともない
そういえば行きに見つけた
道の傍らで猫が倒れていた
何かわからず でも もしやとも思って近づくと
目玉の飛び出した猫があった
車にでも轢き殺されたのだろう
それがたった今
綺麗になくなっていた
一体 誰が片付けるんだろう
「市役所にそういうのを片付ける専門の課があるんでしょうか」
と私が冗談っぽく言ってみるとレイカさんはいたって真面目そうに そうかもしれない と言った
更には「犬のフン」もそうなのかもしれない なんて言い出したので慌てた
たった財布ぽっちの質量のテレポーテーションと大量の汗のために
私は大変な労力を使った
それだけじゃないな
遅刻に必至の時間も手に入れた
そういえば財布を隠したのはレイカさんでしょう
おかげで探すのに手間がかかりました
- ハリーポッターはまだ文庫本化されないのか 変な出版社のせいだ
- 遠い未来なら3D映画なんてわざわざ言わない それが当たり前になっているから
- 追記: 戦後ならともかく 新聞のテレビ欄にカラー放送かどうかなんて言わないのと同様
- たとえ現代人に対してでも わざわざ3Dと言った時点で「未来っぽさ」が消える
- お前はいつも 会社に行くのに 電車の右側に乗っているな
- たまには左側に立って そこからのまた違った風景を見てみよ
- たしかこんな内容の脅迫状ともつかぬ手紙を貰ったのは5月上旬で
- まだ私の中身を春の陽気が満たしていて
- まさか夏が来ているだなんて想像もしていなかった
- 自分で撮ったわけでもない写真に思い出を馳せることはできません
- 日本語はおばけを表現するのに向いている
- 日記。
- 「 月 日」とあって、その下に日記の中身が書いてある
- 実際にその内容に即したことがあった日に 日付だけを記入する
- そういう日記
- 民衆が組織するとそれは左翼に見える
- 音楽を聞かない人間もいる
- 9を9つ入れて 平方根をとり INTを押す それだけ
- 真面目腐った顔で冗談を言うのが趣味の人
- 猫は着ぶくれをする
- レポートは講義の終わりに集められる
- phalanx
- 消えたくらげ肉; 蒸発したから
- エレベータ部
- 一本の森
- 交番前の「機能の死者数」を書き直す仕事
- 緑の電車
- 車掌が料理の説明をしだす
- 必要なのはリンゴと知恵とメガネ
- 舞台は朝 主人公は新聞配達人 配達先のある家で話し込む
- 竹、糸、癒やし
- 街の紅い太い線
- 人が減っているのに気づかない