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May 15 2014

英和辞書.

英和辞書のデータをどこかから持ってくる.

私のデータは

<datum> ::= <line> | <datum>
<line> ::= <word>\t<description>\n
<word> ::= cat | ...
<description> ::= 『猫』;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物 | ...

みたいに、タブ区切りになってる.

こっから目的の英単語を探すだけだから grep コマンドでも使えばいいけど、 look コマンド は二分探索をしてくれるという噂があるのでそちらを使う. だから予め、英和辞書のデータをソートしておく.

bash

#!/bin/bash

function ej() {
  look -f $1$'\t' ~/Dropbox/txt/EngJa | sed 's/\t /\n  /; s/ \/ /\n  /g'
}
function ej2() {
  look -f $1 ~/Dropbox/txt/EngJa | sed 's/\t /\n  /; s/ \/ /\n  /g'
}

ejは英単語の完全一致、ej2は前方一致をする.スペルが怪しいものを探すときに使うことにする.

vim

" look-up English-Japanese dictionary

fun! g:lookup(word, suff)
  let dict = " ~/Dropbox/txt/EngJa"
  exe "!look -f " . tolower(a:word) . a:suff . " " . dict
endfun
nnoremap L :call g:lookup(expand("<cword>"), "")<cr>
nnoremap K :call g:lookup(expand("<cword>"), "$'\t'")<cr>

カーソルの下にある単語でlookするだけ. どうやって単語を取得するんだろうとちょっとググったら expand 関数 でできる事を初めて知った. ファイル名の取得以外にも使うんだ.

あと、小文字に直してから引くっていうことをしてたけど、 辞書を sort -f しておいてから look -f するという技が pSeries および AIX インフォメーション・センター にあった.


一度に多くを購入する方が安いのは大抵の通りだけれども、 お金のない人ほど安く買いたいけど2000円も持ち合わせが在ることのほうが少ない。

実際に食べる生米が、K 円/kg だとして ガワの部分、包装とか諸々の人件費は、実際には米5kgのほうが大きいかもしれないけれど 誤差の範囲として、共通のC円とする。

implies

私のかったお米の半分程度が、ガワの値段だった。

(参考; COOP)

お茶碗一杯60gという数字がどっかにあった。

お米の値段はもっと安くできないの?小学生の質問に農協ブチ切れ

炊くための手間と電気代と水道代を考えなくても、 食パンのほうがずっと安い。

結論

お米はぜいたく品