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Wed May 28 11:05:04 JST 2014

夢日記.

ファンタジーな夢を見てしまった。

混血と純血との区別の見分け方はその他にはない。 ただ、名前の規則が違う。 混血は名前を小文字で綴り、純血は大文字から始まる。 見た目や能力ではなにも区別が就かないから、 周りの大人は名簿でも見て必死にその人がどっちだったかを 記憶して、そうして差別することに躍起。 当然ながら自分を含めて周りは混血の方で差別される 可哀想な側。

一区切りつくと、友人が私に合図を送り、会場を出た。 待合室のようなところの椅子を指さして、 自分がここに置いていたアレが失くなった。盗まれたのだ、という。 それは自分が混血だからと言わんばかりで、 しかも、待合室に必ずいる事務員にそのことを何も聞かない。 これもやはり、 所詮自分は差別される側だから、と言わんばかりだ。 私は少なからず彼に同情してはいるが、 自分の目の届かないところに置いている方がバカなのだとも思っている。