11時より前に出社して、その辺りに下のコンビニで買った何かしらをたべるので、 お昼の時間にお昼ごはんを食べようとはならないし、 それよりやっぱり、人と一緒にご飯を食べるのが苦手なので、適当な頃合いに、一人でこっそりご飯をとっている.
ドミニオンの「冒険」を遊んだ. ルールが複雑化しており、ついつい効果を発動させるのを忘れたり、新要素であるイベントという概念の存在を忘れてしまい辛かった. Androminion に入ればいいのに. 「帝国」というパックもすでに出ており、借金の概念が追加されたらしい. このゲームは、場数さえ踏めば、とりあえず「負けない」方法がわかってくる. たいてい、お金ステロのような、つまらなくても安定した手法に、 新しく追加されたカードの中で試してみたいのを、贅沢せずに1つか2つかだけ取り入れるのが、 負けないための戦略だと思う. 今回は、ついついあれもこれも欲張って試してしまった.
AbemaTVで、平日に1日2話ずつ放送があったので見た. テレビ放送当時、私は小学生だったわけだが、リアルタイムに見ていたら、全く違う私だっただろうなと思った. 20年位、早く生まれたかったと思った.
劇場版をTSUTAYAで借りてきて、木曜の夜に見た. これは、「見なくていいよ」のお墨付き通りだった. 結局は幾原邦彦の手抜きに思われた. ついつい、エヴァンゲリオンと比較して見てしまった.
アニメ本編は、初めから3クールという長い期間を与えられたから良い物を見せてくれたのだと思う.
クレジットカードでの決済を強く薦める店員に、「うるさい」と言って現金で支払いをした.
この創作物語は二部構成となっている. しかしながらその二部をつなぐ方法をまだ考えていないし、もっと致命的なことを言えば、オチをまだ考えていない. メモ書きとして書いておく.
時間つぶしのために入った古本屋で、いつものように理工学の棚を見ようとするが、 おじいさんが熱心に本棚を見てるのが邪魔で、 仕方なしに隣の棚を見てみる. 精神医学の本で、「よくわかる精神分裂病」というのがあった. 映画のサラ・コナーのことを思いながらぱらぱらとページをめくってみる. もしかしたら小説のネタになるかもしれないことが書いてある. 「精神分裂病患者の中にはコーヒーとタバコを愛して病まない者がいる」と書いてある. そのページを開いてしまったのは仕方ないことで、本には栞がしてあったのだ. 栞は、なんと二千円札であった. 二千円札が発行された頃、子供ではあったが、銀行に行けば簡単に手に入る記念硬貨、みたいな扱いをされていたのを覚えている. 親も確か、アルバムに一万入れていたはずである. 本の栞にするのはいかがとは思うが、しかし、普通の紙幣とは異なった扱われたかをすること自体には、まったく納得があった.
それはともかく、本を裏返しにしてみた. 古本には960円と書いてあった. 値札をしばらく見つめて数分は良心と格闘したが、 出した結論は、忙しそうな頃合いを見て、レジに持って行こう、だった. なんとなく、こういう古本屋では、レジの会計の際に、店員が、ページに余計なものが挟まっていないか、ぱらぱらめくって確認をする風景がある気がしたのだ. だから、確認するのもうんざりなほど、別な本も一緒に買おうとも思ったが、それでは意味がない気もする.
この街では週末はいつもどこかで同人誌の即売会が行われている. 今日のそれは、知人もサークルを構えて出しているということで、挨拶をする意味で顔を出した. 一通り、会場を巡って、出口付近に、協賛の一つであるところの、印刷会社の机があった. ようするに、値段表だとか、刷ったときのサンプルが置いてあるのだ. その中に、二度と見たくない本が混じって置いてあった. 我が家に段ボール箱に詰めて大量に置いてある、去年私が作った本である.