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Tue Jun 05 2018

06/02 (Sat.) - 三ッ峠山

8時前後の電車に乗って行きましょう、という予定だったのだが、そうすると帰りが遅くなるという申し出があり、 6:45発のバス (新宿発富士五湖行) に乗って生きましょうと言うことになった. そのような予定の変更が当日の午前1時に為され、結局、ほとんど寝てないような格好で新宿バスタに向かった. 新宿バスタとは一体なんなのか、深夜バスなどが発着するバスターミナルのことなのだろうか、と想像しながら行ってみると、 私の記憶の中の新宿ではずっと昔から工事していた、あそこが、新宿バスタであるらしい.

メモ。 河口湖や富士五湖に行くバスは当日ではチケットは手に入らない. 事前に余裕を持って手に入れること.

予定を戻して、JR中央特急で大月まで行き (これも指定席は空いておらず自由席を買った. 運良く座ることは出来たが、幸運だった.) そこから富士急行の各停に乗り換えて、終着駅の河口湖駅まで一時間、富士山とひたすらのどかな景色を眺めて過ごした.

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ルートはこのサイトで言うところの、Cを登ってAを降りるルートである. Cの登山道までは開運山(カチカチ山)ロープウェイを使った. このロープウェイがまた酷かった. チケットを買うのに二台並んだ自動販売機に、中国人などがひたすら列を作っている. 自動販売機の隣には案内の人間が立っており、ここを押しましょう、などと指示してくる. それなら自動販売機は要らない. 自動販売機は、PASMOで支払おうとするとOSが完全に停止して何も操作ができなくなり、結局、手で売ってもらった.

いち pic.twitter.com/3vq4k60TZF

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ロープウェイで天上山の山頂まで五分ほど. そこから開運山の山頂に寄って三ッ峠山の山頂まで3,4時間ほど. 初め、Cコースは3時間と書いてあるのを、下りの所要時間だと思わず勝手に上りの時間だと思って予定を組んでたが、さすがに上りのほうが時間がかかった.

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よっん pic.twitter.com/zzuZl0BnT6

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ごっ pic.twitter.com/Y1vCewwACq

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さて本当に険しいのはAコースである. ヤマノススメではAを往復しているが、上りだけならまだしも、これを降りるのは骨が折れただろう. しかし、山登りの帰りの楽しみといえば温泉である. Aコースで三ッ峠駅の方に向かうと途中に三つ峠グリーンセンターという施設があって、そのためにAコースを選択した.

山頂より少し手前に休憩所 (有料) がある. 自動販売機という文明を久々に見ることができる.

ろくっ pic.twitter.com/IKVXFkEsYQ

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高い!

ところで食料など. 水を500mlペットボトル四本 (いろはす) と、板チョコを2枚を割ってジップロックに入れておいたものを持って行った. 水は2本と少しだけを消費した. 板チョコは少し余ったが、1枚じゃ全然足りなかった. 塩飴なんかも持って行ったが、あまり食べなかった.

06/03 (Sun.) - これはゲームですか?展

アキバの、千代田アーツという、あの小学校を改装して作ったあそこの地下の一室で、そういう展示があった. 真ん中の2x2が固定の6x6オセロが面白かった. これは次のようなオセロだと考えることができる. 基本的には普通のオセロ (ただし6x6だったが、それは本質じゃないだろう) である. 初期状態としてある真ん中の2x2部分だけ特殊である. ひっくり返しても、即座に初期状態 (白黒黒白) に戻ってしまうのだ. もっと言えば、次のような処理が為されると思えばよい

実際には単に、石を接着して固定しているだけだったが、ひっくり返しても、起き上がり小坊師のように勝手にリセットされる、みたいにするとルールが直感的に分かっていいだろうな、などと勝手に思った.