日記 - 登山
ここ最近登山をしていて、時系列順に登った山を列挙すると、
- 高尾山 (1号路)
- 三ッ峠山
- 高尾山 (稲荷山 -> 5号路 -> 6号路)
- 奥高尾・縦走コース (高尾山頂 -> 小仏城山 -> 景信山頂 -> 明王峠 -> 陣馬山頂)
三度目の高尾山であるが、高尾山にはコースがいくつもある. 奥高尾への道を高尾山のコースと呼んでいいのか知らないが. もうあらかた制覇したと言ってもいいと思っているので、もう二度と高尾山に行くことはないだろう.
今回は縦走コースがメインであって、高尾山自体の登山はもう何度もやったので、ケーブルカー (登山鉄道のこと) でさっさと登ることにした. ケーブルカーの始発は8時で、8時少し前に駅に到着したのだが、大変な行列がすでに出来ており、8時より前に臨時の増便が行われた (臨時で始発より前の便!) 一両しかない鉄道では行列をさばくことはできず、私は臨時の電車ではなく、その一本後の、定刻通りの8時発の電車に乗ることができた.
登山の持ち物
大した登山経験があるわけではないが、ないなりの経験で、持って行くべき持ち物についての考えが出来たので自分用にメモ.
登山道具
- 登山靴
- 無いよりはあったほうがいいに決まってる
- 一般に登山なんてしたら靴はめちゃんこ汚れるので、汚れてもいい用の靴という意味でもあると良さそう
- お店に行くと、ハイキング用とトレッキング用とがある
- 登山用ザック
- 同じ. 無いよりはあったほうがいいに決まってる. よく出来てるので
- レインウェア
- 防寒としても役立つ. 三つ峠のときはそれで着て下山した
- ゲイター (泥除け)
- ストック
- ヘッドランプ
- 地図
- YAMAP というアプリを使ってる
- もっと良いのがあったら知りたい (妥協で使ってる)
食事
- 行動食
- 羊羹
- チョコレート
- 溶けるときは溶ける (それはそう)
- ヤマノススメを真似して Ziplock に入れて持ってくの確かに便利
- 水
- どのくらい必要かは経験で考える
- 今回の奥高尾なら1.5l(500mlを3本)
- 熱いお湯
- 家で沸かして保温瓶に持ってくのやった
- もっと良いやつは違うのかもだけど、モンベルの0.5l保温瓶は5,6時間したらさすがにぬるくなってた
- なんとかカップヌードル作れるくらい
- 食事
- コーヒー
- 豆挽く or インスタントコーヒー or ポーションコーヒー
- 紙コップ
その他
- ティッシュ・トイレットペーパー
- 奥高尾を歩いて、世の中の山のトイレは厳しいと知った (紙が無い・水は流ない)
- 高尾山山頂のトイレは、水栓なのはもちろんシャワートイレで、すごい
- 着替え
- タオル
- 普通に汗を拭く用
- 帰りに温泉入る用 (温泉で借りるなら要らない)
- ケータイ・充電器
- 圧縮袋
- ゴミ袋
- 本
- ウォークマン
- これも余裕があれば
- 電子音楽を聞きながら山道歩くと気持ちよくなれる
- その他
- カッターナイフ
- ライター
- 電池
- 歯ブラシ (念の為)
- 薬