Thu Oct 01 2020

文鳥を買った

09/29 に電話があって、ヒナを入荷したから見に来てと言われた。 早く決断しないとペットショップとしては他の客にでもさっさと売りたいので、その日の夕方に行って、そのまま連れて帰った。

気温について

ヒナの状態では、 理想は28度から30度、弱っているときは更に温めて30度から33度に保つのが良いらしい。 こういうのは書いてるところによって微妙にまちまちで、一番乱暴なのは凍死しなければ20度超えてりゃいいなんて書いてるところまであった。 さすがにそれは良くないと思うので、出来るだけ29度から30度の間をキープして、31度くらいまでは許容している。

初日は私の準備不足で、料理に使う温度計をケージの中に入れて数時間ごとに気温を測っていた。 20時から朝10時までを就寝時間ということにしようとしているのだが、寝ている間なんかが一番不安で (一般に寝てる間は体温が下がるので)、 起きないようにこっそりかぶせてる布を取り外してケージの中に温度計を突っ込むということを3時間おきにやっていた。 自然と三時間ごとに目が冷めてしまうのだった。

というわけで慌ててこれを買った。

一緒にリモコンハブも買ったけど、もしかしたらこれは不要だったかもしれない。 単に今現在の温湿度をスマホで確認するだけなら。 それからAmazonで買ったけど、(特に今の時期)配達が遅いので、ヨドバシエクストリームで注文すればよかった。 それでも次の日の夕方には届いたので、セットアップした。

ケージの中に温湿度計を磁石でくっつける。 単4電池で動いていて、コード類は無い。

こんな風にグラフにして見ることも出来る。

これと一緒にリモコンハブを買った。これでエアコンの操作が出来て、測った温度が低かったら暖房を入れるということが出来る。 一応そうしてるけど、それでケージが28度まであたたまるより先に人間が起きると思う(暑くて)。 まあ、それはそれでいいかと運用してる。 今の所この仕組みはまだ働いていない(安定した温度を保てているので)。

体重について

朝起きて、胃が空な状態で測る。 0.1g 単位で量れる料理用の量りを使っている。 これは別に、計測値をスマホに送信するなどといった高級な機能はないので、手打ちしている。 ただログをとるだけのサーバを用意していて、 s.cympfh.cc/bun/taiju ここで管理している。

様子