お酒を大いに飲んだ
エヴァを見た
この日記のRSSを作った
index.html を更新するタイミングで一緒に書き換えるだけ.
自分が読んでる web 漫画の更新を slack に通知させるために, 自分のサーバで web-manga-check というバッチを動かしてた. これを少し変えて RSS を吐いて, ただそれを返すだけのサーバにしたてあげた.
PCでは Firefox の拡張機能で, iPad では Feedly というアプリでチェックしてる, のだけど既読が共有されないのは不便だろうから Feedly だけにしようかな. 広告も特に無いのが良い.
ところで RSS(ないしはAtom)が廃れた理由が分かった. 配信側は広告を差し込むチャンスが無いからだ. 更新内容に記事を入れるという荒業に手を出したのは Twitter タイムラインくらいのもんで, それでも Twitter API を叩いてその中に広告が混ざって返ってくるようなことはさすがにない. 便利なAPIを提供する以上は行儀よくしないといけなくて, 広告と相性が悪い. コアな利用者を増やすのにAPIの提供は便利だが, 直接マネタイズにつながらないし, 保守が辛いだけでやめたくなるものだろう. RSSの提供はそんなに重たい処理ではないだろうから(更新イベントを内部で取って静的なXMLファイルを吐いてホスティングすればいいだけだもの), コストは大変小さいだろうけど, 今から新しくと考えると, 特段旨味が無い. それより, 自分たちの web ページに連れて行き, 他のこんな美味しい料理があるよと味見させては中毒にさせつつ広告を目に入れて貰った方が直接の利益につながる.
代わりにハイエナのように恩恵を受けるのがRSSリーダー側だ. ますます配信側は面白くないだろう.
webアプリとして提供してるRSSリーダーは更新頻度などに制限を掛けてお金を取ろうとしているようだということが分かった. なるほどいやらしい.
懸念点は色々あったがトータルでは概ね満足している. 高いお金を払った甲斐はある.
3日か4日に一回, 夜中に回して朝, 目が覚めたら洗濯物を回すということをしている. 乾いた状態の衣服を取り出して畳むだけなら何ということもない. 特に冬場は濡れた状態の衣服を取り出すと手が冷たくなるなんてこともあったけど, 乾いてすぐならなおさら温かくてふかふかの状態のものを取り出すだけなので, 楽だ.
埃がやたらと発生してる. フィルタがありそこに溜まっている埃は, 簡単に取り出せるように出来ている(なんかへんなスライドをすれば埃がばっと落ちるようになってる)ので何ということもない. そっちはいい. そういうものとして出来ているのだから. それよりそれより, ドアを開けてすぐの丸いゴムパッキン一帯に埃が溜まっている. そちらのほうが大変で, 埃が付着したまま洗濯物を取り出そうとすると当然くっつくのでまず先に埃を拭かないといけない. これは欠陥では? と思っている.
朝八時に起き, TOHO日比谷に映画を見に行った. 見終わったのが1230くらい. すぐさま家に帰ってそこから仕事をした.
お酒を控えるという自分ルールを設けたが, 無理はしないというルールをここに追加することにした.
田舎道の信号機の下には死体が埋まってる
上ほど最近
上ほど最近
==
を一つの大きなイコールにしたり <=
を < のようにリガチャしてくれるプログラミング用だったりのフォントを最近使い始めた. Windows Terminal の PowerLine 向けのフォントを探してて(PowerLineは使ってないけど似たことをしてみたかった) Cascadia Code というのがあるのを知って、それでそういった面白いリガチャをしてくれることを知った. ただの英字も丸っこくて可愛らしい自体で好み. こういったフォントは他にもいくらでもあるようだ. 試しに Fira Code に変えてみた. リガチャで出る記号はこちらのが凝ってるかも. でも英字は可愛らしさじゃなくてスタイリッシュな感じ. 好みじゃない.
令和島に行ってきた. とにかくあちこち臭かった.
コマンドラインやシェルスクリプトの中から疑似乱数を手に入れる手段はいくつかある. 素直な方法は $RANDOM
変数を使うこと. bash や zsh なら使える.
$ echo $RANDOM $RANDOM
10588 31301
このように $RANDOM
という名前の変数にアクセスするたびに疑似乱数を生成してくれる. \(0\) 以上 \(32767\) 以下の整数を一様ランダムにサンプリングしてきてくれる. 少し加工すれば \(0\) 以上 \(1\) 以下の小数にするくらいのこともできる. ちなみに暗号的安全性はない.
Unix 系 OS には疑似デバイスとして /dev/random
がある. これを読もうとすると完全にランダムなバイナリを返してくれるから, これを適当に加工して欲しい乱数にする. ハードウェアからのノイズ情報を利用しているので真の乱数と見做せる代わりに遅い. 同様に /dev/urandom
もあって, こちらは高速だが疑似乱数である.
といった方法があるが, これらはすぐには使いづらい. $RANDOM
は決められた整数範囲から一様サンプルするだけだし, /dev/random
はバイナリだから丁寧に整数かなにかに加工しないといけない.
正直, これらを使うくらいならもう ruby やらのスクリプト言語を使うほうがずっと早いしわかりやすい.
$ ruby -e 'p Random.rand'
0.5693897524009822
$ ruby -e 'p Random.rand(10)'
9
一様乱数ならまだいい. 他の分布からのサンプリングがしたくなったら, 毎回その分布のことを調べる必要がでる. 基本的に, 分布関数の累積関数そのその逆関数が分かっていれば, \([0, 1)\) の一様分布からランダムサンプリングして得た値 \(u\) をそれに代入すれば, ほしかった分布関数からサンプリングしてきたことと同値になる. というわけで一様分布があればそこからどうとでも出来るのは出来る. けど毎回調べるのは面倒くさいのでランダムライブラリみたいなのに全部組み込まれてる言語があると良さそうだ.
randcli というのを作った.
$ cargo install randcli
とすれば rand
という名前のコマンドが置かれる. rand
コマンドは引数としてスクリプトコードをそのまま渡す. コードといっても基本的にはサンプリング元になる分布の名前を一つ渡すだけでいい.
$ rand gauss
-0.6024180519487203
$ rand gauss
-1.2185961002037267
$ rand gauss
-0.41039698323837
これは正規分布 \(\mathcal N(0,1)\) からのサンプリングである. rand における分布は全て関数であって, パラメータを渡す事ができる. 正規分布は平均と分散という2つのパラメータを持っていて, 上の例では省略しているが, 次のように渡して指定出来る.
$ rand 'gauss(12, 0.3)'
12.087464467710648
大体これだけで良さそうだが簡単な前処理と後処理を付け足すことが出来る. 前処理というのはシード値の指定である.
$ rand 'seed(42) | gauss'
これはシード値を42に固定した上で \(\mathcal N(0,1)\) からサンプリングしてくるというコードである. 同じシード値からは同じ値がサンプリングされる.
後処理としてサンプリングして得た数は実数(浮動小数点)なのでこれを整数( int
)に変換するというものである. 四捨五入をする round
と床関数 floor
がある. int
という floor
のためのエイリアスもある.
$ 'gauss(0, 100) | int'
楽しさの根源は人間なので人間由来で楽しさを得るのは比較的易しい. しかし虚しい. インターネットをやめるとは人間をやめることである. だから一度依存すると抜けられない. ここに宗教のチャンスがある.
1 への過程として 2 があってもいいから, これらは両立する. 死後の救いを説きながら大量殺人をしないのと同様に, 今すぐに人間を脱却する必要はなくて, その時が来るまで 2 でじっと耐えるのもよい.
こちらが用意したDNSしか使えないOSの入ったPC/スマホを買ってもらってこれしか使わせない. TwitterのようなSNSにアクセス出来ない代わりにこちらが用意したSNSにはアクセスできる. SNSの利用に対して料金を請求する.
というDNSがあり, 個人ごとにカスタマイズが出来る. 何もしないでもこれ通して広告やトラッキングが減るなどの利点も大きいが, ペアレンタル機能では平日のこの時間はTwitterを使えなくさせるなどが出来る.
人間とのコミュニケーションは「娯楽」
よろしくお願いします
#timeline
でメッセージを投稿すると自分のサーバに送られる
Twitter 依存は至極当然に, 見たい欲求と発言したい欲求の2つから成る. それらをゼロにするのはもはや人間をやめることである現代, 一日何時間だと時間を決め, Twitter をしない時間の確保がゴールである. 今は贅沢に一日五時間半も確保しているが, これが徐々に減って一日一時間になればよい.
「見たい欲求」は一つは有意義と思われる情報の確保, もう一つは皆何してるかなという人とつながってる感の確保からなる. 前者は捨てる必要がない. というわけで Slack に切り出すことにした. また一日数時間の Twitter タイムの間に眺めれば良い. 後者は気の持ちようである. 狩りを止めた現代人に皆が何をしているかなんて気にする必要はないはずだ. これは DNA に刻まれた悲しい生存本能に過ぎない.
「発言したい欲求」にもやはり二種類あり, ただのメモに過ぎない発言と, 人への応答とがある. 前者は紙のメモでも org-mode でも良いが, 目の前に開いているTwitterで発言するのが実は楽だからそうしているに過ぎない. というわけで, これからは代わりに Slack で発言すればよい. 人への応答は, 人の発言を見たからしたくなるものなので, 見てない間はする必要がない. 一日数時間の Twitter タイムの間にすればよい.
よく眠れるようになった. 目覚めて, 見た夢を覚えてることが多くなった. 夢の中ですごく楽しい気持ちで居て, 起きてもしばらくその気持ちが続いている.
映画の秋刀魚の味を見た. 敗戦国の, でも負けて良かったなという庶民の穏やかな生活が描かれていて, 良かった.
毎日本を読むこと, 映画を見ること, 英語の勉強をすることを日課として掲げた. 読書だけは続いてるがそれ以外は何もしてない. 毎日, 本当に一ページでも, 数分でもいいから, 読書をするということにすると, なんだか有意義な日を過ごした気持ちになれる. ここで読書というのは自分にとって勉強になるものを指していて, 娯楽としての小説や漫画を指しません.
モンスターハンターライズに手を出してしまった. 基本的にゲームをやらないし飽きっぽい私であるが, どっぷりハマった. 一段落してやや飽きた.
大抵の人間は基本的にあらゆる面で非生産的だし, 人の役に立ったりしない. 実は別にそれでいいのだが, そんなことでは満足できないようになっている. いかに自分が魅力的で価値のある人間かのアピールに必死だ. SNS を見よ.
変態性こそが人の魅力である.