最近遊んだ(よかった)ゲーム
ソファ問題 (Moving sofa problem)
壊れるまでが芸術
寒い冬を乗り切るコツは、冬を楽しむこと
夢日記。鳥かごの扉を開けて中に入れてた鳥を手の上に載せる。 なんだかずっと軽いし、グレイの模様掛かっていて、自分の文鳥ではないことに気づく。 どうやら、間違えてどこかで拾って間違えて飼っていたらしい。 もう一つの鳥かごを見ると自分の文鳥がいた。 仕方がないので二羽とも飼うことになった。
数年ぶりに車を運転した。おそらく最後に運転したのが北海道に行ったとき、どこかのただただ真っ直ぐな道で運転を変わってもらって5分間だけ運転したのだった。 そのときは同乗者たちからはブーイングを食らったのを覚えている。 今回はなにせ私有地内の運転だったので、白線を自由にはみ出し、縁石に思い思いに乗り出した。 ゲーム脳で運転できたので楽しかった。 けど監視の目が怖かった。
仮説:静岡出身の人間は富士山を見て生まれ育ってるため己の矮小さを小さいときから知ってしまっている
WSL から Windows のクリップボードを触る: WSL2 clipboard not shared between Linux and Windows · Issue #4440 · microsoft/WSL · GitHub
Firefox が https なアクセスに対して "Secure Connection Failed" SEC_ERROR_INADEQUATE_KEY_USAGE
を出してうんともすんとも言わなくなった. "Secure Connection Failed" は "Did Not Connect: Potential Security Issue" と違って, 「危険を承知でアクセスするボタン」すら出ない.
cert9.db を削除して初期化するとアクセスできるようになった.
SageMath は数独ソルバー
良かった順
ずっと使っていた古い洗濯機が壊れてたので仕方無しに買ったのもあって, 吟味に掛ける時間が短かったが, 全く満足してる.
今まで, 洗い終わってから干すまでの放置の時間で, 生乾き臭くなっていたんだなというのを実感した. 干す手間がいらないとなると, 今まではついつい洗濯物を溜め込んでいたが, 適度に溜まったら昼も夜も関係なく回せばいいので楽だ. 実際には夜の寝てる間に稼働させておくことが多い. 朝起きて畳むだけ畳んでる. 本当はやはり乾燥したての温かい状態でキレイに畳むとかハンガーに干せばシワのないきれいな状態になるのだが, 時間が経って冷えた状態だと, やはり綿製のTシャツなんかは程々にシワがよって固まってしまっている. 洗濯の頻度が以前より増えたのもあり, また, ドラム式の乾燥方式が強く生地を痛めている気もする. バスタオルなんかにそれが強く現れている.
ところで買ったのは, 日立のヒートリサイクル式ってやつ. その中でも安いのを確か16万円でヨドバシで買った. こういった大型家電はシーズンによって平気で2,3万円変動する. やはり新シーズンの前後の3~5月は高く, 8月くらいまで待つのが良い. 私はそんな変動を待ってられなかったので, これでも少し高い時期に買った. 乾燥方式には主に3つあり,
本体が高ければ電気代が安いとか言うけど, どう計算してもそれでカバーできないくらい本体が高いので, でも電気代が安いからという人は一生買い換えずに使い続けれるとでも思ってるんだろうか.
ヒートリサイクル式は全部中間くらいで, 一番仕上がりが良くてシワが寄りにくい, などということになっている. 各社良いことしか言わないし, 電気屋さんはすべての商品にはそれぞれのメリットがあるからなどと言うから. さて, 「日立 ドラム式 下水臭い」でググると無限に不安になれる. 乾燥に使った空気を次々に排水口に排気していくという方式なようで, そうすると排水口の鼠返し部分に溜まった水が全部吹き飛んで, 下水道の先と貫通状態がしばらく出来る. そうすると下水の匂いが上がってくるというらしい. まことしやかに言われてることなので, 誰もよくわかってない. 実際に乾燥してるときはひたすら排気してるから匂いが上がってくることはなさそうだし, 終わったらまた水を流して蓋をするので, メーカーは大丈夫なように作っていそうではあるが. ヨドバシで購入してから実際に設置してもらうまで, 不安でしょうがなかった. 洗濯機を設置してくれた業者の人もそれは承知らしくて, マンションが定期的にやっているはずの排水管高圧洗浄はサボらずに必ず実施してもらうようにと, 念を押された. 果たして, 今の所は問題ない. そういえば最初の一ヶ月は機械自体になんだかゴム臭さがあってそれが一番きつかった. 鼻が慣れたのか自然に取れたのか, 今はなんの文句もない.
あ, 本体は大きいくせに内容量が少ないのはちょっと不満だな. 洗える量より乾燥まで出来る量はさらに小さい制限が設けられている. 洗濯頻度を上げられるので良いけど. 2日とか3日に一回くらい回してる.
logicool には絶対の信頼を持っているので, トラックボールマウスを買うとして logicool からの選択肢が MX Ergo と M575 の二択. MX Ergo は単純にものとして良いんだろうけど, 2017年発売と古く, USB Type-B での充電式というのがイヤだった. 充電なら USB Type-C であってほしいし, 本当は乾電池式が良い. こういったデバイスの電池は乾電池式が良いというのは HHKB Bluetooth/Hybrid でわかった. 毎日潔く電池が切れるスマホと違って, めったに電池が切れない無線デバイスは普段から充電をするということがない. いざ電池が切れたときにちょっと充電させておけばいいやとならないデバイスなので(スマホなら充電させながら使うこともできるけど), 乾電池交換すればいいというのがいっそ使いやすい. で, M575 は単三電池一本を入れて使う. なんとなく作りは安くて, 実際本体の価格は一万円を超える MX Ergo に対して 5000 円程度で変える. 電池が内蔵じゃなくて乾電池なのも, 廉価版だからという理由な気もする. 私としてはむしろありがたい.
トラックボールは, めちゃくちゃいいよ. マウスをガシガシ動かして机を擦らないのがいい. ポインタを意思通りに動かすのに私は一日程度の練習は要したが, もう何も問題ない. 手首をしゅっしゅっと動かすより正確にマウスポインタを動かす自身がある.
Mac を使ってる人なんかは特にトラックパッドに慣れ親しんでることだろうが, トラックボールというのは実はトラックボールを物理的に再現している. というかトラックパッドがトラックボールをソフトウェア的に再現している. 個人的にはトラックパッドは, 作業に集中してると指を擦りすぎて痛くなるのが苦手だった. トラックボールはもちろんそんなことがないので良い.
実はこれを買うより前に, MX Master3 を今年の2月に買っていて, これも十分満足していた. 大きめのサイズなので包み込むように持てば(これまで悩まされていた)腱鞘炎もマシになったし, アルミ製で頑丈に作られたマウスホイールは高速スクロールという独自の機能を持っているのも面白い. M575 はこれよりもさらに大きく作られている. なんせマウス自体を動かさないので, どんな形にしても良いのだ. 私の手はそれなりに大きめだが親指から小指まですべてをマウスの上にしっかり載せた状態のままマウスポインタを自在に動かせるのは安心感が違う. 一番忙しく動かすのが親指だから, 腱鞘炎になるとしたら親指かもしれないが, 今のところは大丈夫だ. いつも腱鞘炎になるのは小指とか薬指みたいな細い指だから. ホイールは普通というか, MX Master3 を知っていればチャチだと思ってしまう. MX Master3 と M575 の間の子があれば最高だ. そのときは乾電池式でお願いしたい.
買う前からこれが一番良いと周りに言ってきた. すぐに売り切れてAmazonも転売価格であふれるので, これを買うつもりなら9月末くらいからヨドバシオンラインで予約しろ.
加湿器にもまた, いくらか方式がある. 超音波式だとか気化式だとかあるが, スチーム式以外は使わないほうがマシ. スチーム式は確かに電気代がかさむ. しかし, 加湿器なんて実は人間にとっては無くても良いものだから, そこまでして本当に加湿器が欲しいのか考え直したほうが良い. 何も買わないのが一番の節約だぞ.
加湿したいなら素直にスチーム式を買え. 困るのはフィルターのような部品がないか(それがあるなら絶対に赤カビが生えるだろう), 加熱する部分は掃除しやすい大口になっているか(さもなくばカルキ汚れの石灰で埋まってすぐに使えなくなる)が見るべきポイントだ. それらをクリアしていて安心出来るメーカーが唯一あって, 象印という.
こんなん, なんでもいいけど. iPad の蓋を兼ねててスタンドにもなります~みたいなのじゃなくて, 独立したある程度大きいスタンドがあると本当に良い. スマホにも使えるし. 角度を自由に調整して iPad を立てておけると実質的にサブモニタみたいに使えるので, 良い.
USB 3.1 な 3m の USB-A to USB-C ケーブルを買った. 眠らせてた Oculus Quest2 にこれでPCとつなぐと今まで遊べなかったようなゲームが遊べるようになるのを試していた. そういえば, 大昔に Steam で購入した, さよなら海腹川背(ちらり)にVRモードがあったのを思い出した. 正しい手順で起動しないと認識されないのが面倒くさい. SteamVR を起動してからその中から起動するとか, Oculus Link 画面で Steam を起動してその中でPC操作して起動するとうまく認識された.
さよなら海腹川背は, 横スクロールゲームの二次元画面に, 少し奥行きが付け加えられたような画面になっている. VR 関係なしに元々 3DCG でそのように描画されていたのだ. おまけのようにVRモードがついているのは, そんな理由で案外簡単だったからだろうと思う. これをそのままVRで見ることになるわけだが, 目の前に広がる箱庭を自分が操作する可愛らしいキャラクタが飛び跳ねるのが楽しい. 自分はあくまで神の視点 でしか ないので自分自身が移動することで, 本来見えなかったステージの向こうが見えるのが楽しい. 階段を登った先に敵がいるかなんかを, キャラクターを移動させるより前に自分が覗き込むことで知ることができる. 別にこれでゲームが有利になるなんてことは無いけどね.
VRゲームというと大抵は一人称視点だし, リアル志向のある絵作りだし, といったものが溢れている. どうやら私は, そのようなリアリティのある体験が欲しかった訳じゃなかったらしい. 実際にそこにあるおもちゃで遊んでる感覚が欲しかったのを思い出した. 例えば私はF1レーサーになりたいわけじゃなくて, ミニ四駆を目の前のコースで走らせたかっただけなのだ.
正月にやりたいこと
当たり前だけど夜中に暖房をつけるのをやめて加湿器をつけるのをやめれば結露って出ない. 何のために加湿器を買ったのかわからないけど.
鉄フライパン5年は使い込んだくらい真っ黒になってる
薬あってないかも
SNSとか言っておいてLINE持ってないとダメだし、昼間の時間じゃないと返事くれないし {{https://yorisoi-chat.jp/}} 死にたくなるような人がLINEなんてやってるわけないだろふざけんな
昨晩急須で淹れてて, 翌日飲む冷めた蕎麦茶が一番美味しい
年末年始にやりたいこと
Mermaid, brew install --build-from-source mermaid-cli
で入る. ちょっと触ってみた. DOT言語/graphviz でやってたようなことはもう全部これで良さそう. グラフ, シーケンス図, 円グラフが描ける. シーケンス図は派生して, フローチャートだったり, UML だったり, クラス依存図だったりが書ける. 円グラフはなんでこれに入ってるのか分からない. それが書けるならもう, 折れ線グラフだったりが書ければいいのに.
登山用の新しいザックを15,000円で買った. 登山じゃなくても使えるくらいのやつ. KULA30という製品番号だからたぶん30L. 神保町の石井スポーツで買ったんだけど色の選択肢があんましなくて無難な黒色にした. グレイがあれば最高だったな.
一緒に手袋を買った. 防寒よりも岩場用. 適当にサイズが合うやつの中から一番安いのを選んだけどそれでも4千円した. 帰ってから改めて試着してみると, 親指と人差し指の先になんか革っぽいパーツが縫い付けてある. そこが反応するおかげでスマホなんかが操作できる. 反応性が良くて良い.
腹蔵; 腹蔵なく
「自分が幸せかどうかなんて」の下の句には「自分では分かんないよね」が続く
爪が割れやすくなった
インターネットをやめて登山をしろ インターネットやめろ 山に登れ インターネットやめろ教と山岳信仰
時代は振り子のように揺れ動く これから宗教の時代が再びやってくる 宗教というワードを出すのが怖いなら, これからはモノの時代からココロの時代だとか, これはこれで胡散臭いな 宗教に限らず広い意味での党の何が怖いかと言えば, これは立派に社会であることだ 社会に属するというのは社会の意見を自分の意見かのように思い込む必要があることだ 党としての考えを自分自身に教育して自分のものにしないといけないことだ これを回避するには自分が自分のための党を建てることだ これからは, 一人一宗教の時代
SFはまさにココロの時代からモノの時代に移り当たるに差し当たって盛り上がった分野である 今これがどん詰まりに来ているのは, 科学の進歩が人間の想像の範囲内に留まっているからだ 科学のブレイクスルーを期待してもよいが, 時代の変化に素直に従うというのも一つの手だ つまり, 宗教を取り入れることだ SFとは結局, 科学にはパワーがあり, パワーが物語を作るというものだった 同様にも宗教にはパワーがあるとする 神話とはまさにそれであった 私はこれを Shukyo Fiction, 略して SF と呼ぶことを提案する
古代戦士ハニワット というSF漫画がある. ガンダムのことをSFだって言うなら, これも立派なSFだよ どこまでがSFかという議論があるが, そういった定義問題に出くわすと, 私はついつい出来るだけ広い意味で定義を取りたくなる (同様の問題にどこまでがAIか? がある. 私はこれに対して, 条件分岐してるならAIだと主張してしまう.) 次々に現れる強大すぎる敵に対して使い捨てられる戦士たち. 純真たる気持ちで応援してくれる街の人たちの声に素直に喜べず逃げ出す始末. …いい.
今年初めて見て良かった映画
普段遣いも出来る程度の登山用ザック. 今まで持ってた登山用ザックは本格的すぎて普段遣いするには大げさに嵩張る形状をしてた. 体に負荷をかけないことに注力した設計になっていて, 見た目の割に内容量が少なかったり. たいてい日帰りの低山しか登らないんだし, もっと普通で, 日常のカバンにもなるようなのが欲しかったので新調した.
KULA30は本当に30Lもあるのか未だに疑ってるくらいにコンパクトで, ラップトップPCを入れて持ち歩くのにちょうどいい. 大きめのMacbook Pro でも入りそう. 登山用ザックの良さでもあるけど, 中の領域がたくさんのポケットに分割されているのも良い.
まだこれで登山に行ってもいないので本当に買って良かったものか分からない
チャレンジ:人の噂も七十五日