慌てて四月報を書いた. 書きました .
このブログは既に unidoc でコンパイルしてる.
いいね. まだ問題はあるけど, 大体使える. wasm のコンパイルもしておくと便利かな.
上の記事は, QRコードとその中で使われている数理を数式と図でかなり丁寧に解説された中日新聞による記事だったのだが, 新聞紙の web 記事というのは一定期間で消される運命にあるらしい. 良い記事だっただけにもったいない.
日本の領海内に公海は5つある. その一つが津軽海峡. 領海法では特定海域と呼ばれる.
時間を掛けて書いたテキストほどつまらない. 面白いものは一晩で一思いに書き上げてしまうに限る.
網膜を通して得る光の像は朧げで, 我々が見てると思っている画像とはまるで違う. 入ってきた像をさらに脳で高次に処理したものを見ている. 目だけで物を見てるわけではない. 事故で目が見えなくなった人に目の代わりになるような, とは言えお粗末なセンサーをあてがった. 何かしらの信号だけが脳に送られるわけだが, 今までの信号とはまるで違うのではじめは靄しか見えない. 幸運にも我々の脳の処理はなにかに特化していたわけではなかったらしく, やがて模造品の信号をも処理し, 物を見ようとするらしい. 五感は脳の中にある.
聴覚は簡単で既に実用化されているらしい.
トップをねらえ2を見終わった. しっかりトップをねらえ初代の続きになってて良かった. 2を名乗りつつどうせ全然別モンなんだろうなと思って食わず嫌いしてたのがもったいない. 最終話のドタバタ感でズヴィズダーの最終話を思い出した. というわけでズヴィズダーを見直そう. そしたらトップをねらえ初代を見直してトップをねらえ2を見直す.
IBM Plex Mono
の #
の文字がかっこいい.
人類vs否定性のSF
技術がある程度進歩すると自らを否定する動きが必ず発生する. SF の基本だ. お前は私じゃない.
郵便受けに「広告チラシ投函禁止」と手書きした紙を貼っておいた. 3日経ったが見事にチラシが一枚も入れられなくなったので, こんな簡単なことだったのかと驚いた.
途中で空いてしまったのだろう後をガムテープで補強した状態の段ボール箱で荷物が届いてた. こういうのがあると宅配業者はチャイムを鳴らすことなく, 宅配ボックスに入れるものだ.
まだ本当に一枚たりとも、チラシが入ってこない. ただ, 郵便物として来るようなDMは郵便局が仕事として入れる都合上入ってくる. しょうがないので赤ペンで「受取拒絶」と書いて、郵便ポストに返却している. これは日本郵便が認めるプロトコルらしい.
ターミナルで使うには怪しいものも混じってる(非 ASCII にだけ適用することを想定してる?).
見た感じ良さそうなもの:
今のところ Hasklug しか選択肢がない. SauceCodePro がいいね.
昨日. 若干のやらかしというかしでかしをして, 大人の人にしっかり怒られた. 自分より何回りも上の人に怒られるという久々に感覚を味わいつつも, 自分の心はあまり動かずに冷静だったので驚いた. 十年前の自分だったら動揺のあまりに碌な結果をもたらさなかったはずだ. しょうもないことで自分の年を感じた.
f : [Bool] -> Bool
[Bool]
は無限長を許す Bool のストリームf x = True
を満たす x
は無限に存在するans : ([Bool] -> Bool) -> [Bool] -> Bool
ans f
は必ず停止するans f x == True
ならば f x == True
ans f x == True
を満たす x
は無限に存在する直感的にはそんな関数は作れなさそう. 条件 2 から ans
は緩やかに f
をテストできないといけない. (必要条件でしかないという意味で緩やかだ.) その為には f
を実行しないといけないが, そうすると停止性に違反する.
このような ans
があったら f
の停止性を判定できてしまう, 従って矛盾だとするアプローチで考えたい.
not : Bool -> Bool
は定義出来るので, notf = not . f
に対して, ans notf x == True
ならば f x == False
である. わかんねぇ~
昨日あるいは今日の明朝, 寝られずに見た映画「ゆきゆきて、神軍」が本当に面白かった.
長い長い旅をへて, Logifree Loflick68 というキーボードが届いた. MechKeys で購入して YunExpress で送られたのだが, web で購入する際には間違いなく書いたはずの宛名がめちゃくちゃに印字され(末尾が欠けてるとかどころでなく途中の数字が消えてる), 住所不明で佐川急便の営業所でずっと止められていた.
追跡を見ると一週間も佐川急便の営業所の「配達中」で止まっていておかしい. 佐川急便もなんの連絡もしてこないもんな(もっとも宛名に印字されてる私の電話番号もやはりメチャクチャだからな). 電話すると慌てて「配達中」がまず「持ち戻り」になった. つまり「配達しようとしたが住所が不明なので戻した」という状態だ. 電話して初めてそれになるのもおかしいんだが. 電話口で正しい住所を伝えたのが昨日で, これが今届いた. 長かった. 長いも何も営業所でずっと眠らされてただけなんだが.
配達業者の営業所は電話番号が全部 0570 で始まる. これは高めの電話料金を掛けた側に負担させることで電話してくるなよという圧力をお客様に掛けることができて便利. お客様センターに問い合わせて, 営業所から電話させるように言うことで電話代をゼロ円にすることができてお得です.
Loflick68 は中華赤軸 (Gateron Pro Red Switch, チェリー軸互換なことまでは分かるけど違いは知らない) で, 専用ドングルで 2.4GHz 無線接続と Bluetooth 5.0 接続ができる. さっそく業務で使ってるラップトップと Bluetooth 接続を試みたがまるで駄目で, PC からデバイスが検知できなかった. PCが対応してないのかキーボードに問題があるのか分からず. 2.4GHz 無線通信はドングルをPCに挿しただけですぐに使えるようになった. とりあえず問題無いと思うことにした.
Loflick68 はその名の通り68キーからなるコンパクトなキーボード(それこそ HHKB のように)であるのだが, 一方で Del
/ PageUp
/ PageDown
/ 矢印キー
がある. 矢印キーは何だかんだどうしても使う場合はあるので, あるならあってもいいかな. 普段 HHKB なので薄々思ってはいた. なんだかんだ使うなと.
バッククォート
専用のキーが無く, 代わりに Fn+Esc
の同時押しが必要になっている. チルダ
は Shift+バッククォート
で入力するものなので, 結局 Shift + Fn + Esc
という3つ押しで入力することになる. シェルを触るとチルダは当然に出てくる文字なのでこれが第一級にないのは馬鹿げている. HHKB のように右上にあってほしい. 右上には誰も必要としない Del キーがあったのでこれを置き換えることにした.
Windows でキーを置き換えるにはレジストリを書き換える必要があり, これを直接触る方法がごまんと紹介され, 或いは代わりに触ってくれるフリーソフトが掃いて捨てるほどネットに落ちている. しかしそんな時代はもう終わった.
Microsoft が開発している PowerToys をインストールせよ. この中の一項目として, 物理キーのマッピング書き換えがある. ここで Del
を バッククォート
に置き換えるだけでいい. Shift + Del
もこれで勝手に Shift + バッククォート
になるので結果的に チルダ
の入力ができる.
単にBluetoothペアリングモードに突入する方法を間違えてた. 押すだけじゃなくて長押しだったらしい. 説明書が中国語だからわからんしどこにも長いの文字は入ってなかったように思える.
マンションのオートロックに締め出されるという実績を解除した. 鍵を持たずスマホも持たずにゴミ出しに出てしまった. ゴミ集積所も鍵がいるのでゴミ出しもできず, 電話を持ってないのでお客様センターにかける事もできず詰んだ. 30分ほど辺りをウロウロして, 散歩がてら立ち寄った交番で電話だけ借りてみようとしたら, わざわざ家の前まで着いてき, そこで電話を掛けてくれた. 話し相手になってくれたので良かったけど, 交番で電話を貸してくれるだけでも良かったけどね. 結局 ALSOK を呼んで解決したけど, その呼び出しに3800円の請求が後日来るらしい. スマホさえあれば暇潰しつつ朝まで散歩して過ごせたけど, でもスマホ持ってたら電話してたから同じか.
3800円取られることより何より, 8年近くオートロックマンションに住んで, 締め出しに対して神経質にいたつもりなのに, なんてことない日にやらかしたのがショックだ.