7/1の21時のこだまに乗り, ちょうど一時間で新富士についた. 近くの駐車場にはカーシェアの車がひきめく. その一台にのって富士宮五合目まで行った. 駐車場はほとんど満室だったが出口近くが少し空きがあったのでそこに置いた. 帰りに気づいたことだが, 駐車場を出た先の道路は長く路上駐車を許されていたので, 駐車場が満室だったらそこに停めることができた. 実際数多くの車が停められていた. 3,40分程度, 荷物の準備と着替え, 星空の撮影をしたら午前一時, 登山を開始した. 火山の砂質は異様で, 踏み固められた砂とはまるで違う. 一歩進むと足は沈み, 後ろに滑るから, 実際進む距離以上の仕事をする必要がある. 岩場なんかもあるが, それは頑強な分, かえって進みやすい.
本当は夕方までしっかり寝てからスタートするつもりだったのだが, あまり寝れなかった. それがたたってか, 七合目八合目ときて疲労がいよいよピークになった. 都合よく八合目に診療所という名の小屋があった. シーズンならここに医者が常駐してるらしいが, 今は空き小屋だ. 午前4時, まだ外より小屋の中は温かい. どれだけか分からないがとりあえずここで休むことにした. というか寝てしまえと思った. 相対的に温かいだけで入眠を妨げるには十分なほど, 床は冷たい. 持ってる上着を全部着込んで念のために持っていたホッカイロも使って, それでも完全に寝ることはできなかった. 5時頃, 完全に外は眩しくなってきて, 登山客も明らかに増えた. 直射日光のお陰で小屋の内より外のほうが暖かだった. 陽の光を浴びながらおにぎりを食べ, また小屋の中に戻ってぼうっとした. すると元気になったので, 6時頃, 山頂は無理でも登れるまで登ることにした.
八合目から九合目はすぐだった. この合目というポイントは, 距離だったり標高だったりで10等分した各節目ということは全くなく, 疲れ具合からの体感での10等分らしい. らしいが, まるでいい加減だ. 九合目から九合五尺(いわば9.5合目)が一番辛かったように思う. その道中で, 山頂から降りてきた友人と出会い, また山頂に向かおうということになったので, そういうわけで山頂まで登拝することができた. 一人で登ってたら八合目より手前でもういいやと引き換えしてただろうな.
関東の適当な山に登ると大抵山頂からは天気が良ければ富士山が見え, 天気が悪ければ富士山が見えないねと残念がる. あれは結局何なのだろう. 富士山に登っている間は富士山を見ることができない. 富士山頂で皆が思い描く富士山の姿を見ることはできない. 私は火口の内側を見た. 本当に見たかったのはこれなのかもしれない. 外から火口の内側は見れないから, せめてその富士山のシルエットだけでも拝んでいるのかもしれない.
実はみんな他人に興味はない. #善意の誤謬
"革命的祖国敗北主義"
国が敗北の危機に陥ってるときこそが革命の機会である. 戦争の危機に瀕するときに反戦運動を広げ, あえて国を混乱と厭戦気分を盛り上げ戦争の妨害をすることが戦略となる.
ラーメンを食べながら何かを考えてたが忘れた.
どれだけ時代が進んでも「古典手法をパラメータチューニングすればSOTAと同じ性能が出せる」というのは事実ある. ではその「パラメータチューニングの手間」が新しい手法であれば省けるのかといえば, それは必ずそうとも言えない. 古典手法は大抵シンプルで, その分パラメータチューニングも余地も少ない.
夢日記。 旅行に出てた。京都のような風景だ。すると肩に小鳥が止まった。 家で飼ってる文鳥が勝手についてきたらしい。 私は慌ててカバンに押し込んだ。 逃げてしまうことを恐れたわけだが、ここまで勝手に着いてきたのだからそんな心配は要らないだろうに。
夢日記。 なにかのレースをしている。私はかなり良い順位だったようで称賛される。 レースが終わると再びコースをゆっくり歩いてみんなに手を振ってもらえる。 協賛しているスポンサーたちも一緒に練り歩く。 政治団体がぞろぞろいた。 本屋に行く。知ってる人が表紙の本が出てるのでケータイで写真を撮る。 なかなか上手くキレイに撮れない。 横の店員が私を見てイライラしている。 逃げるように、本を3冊手にとって買いに行くことにした、があまりにもランダムな本を選んでしまったので本棚に戻した。 私は家にいる。 いつもの仕事用のPCを置いてる小さい机に向かっている。 右には小さな本棚がある。 これは本屋さんが置いてるものでここから本を買うことが出来る。 夜中ならこっそり読んでしまうことが出来る。 時間は零時50分、まだ退勤シてないことに気づいたのでした。かなり深夜残業したことになる。 飲み屋街に向かう。 今日はこれだけ残業したよ、と周りの知らない人に言いふらす。
6月の月報 を書いた
記録。2022/05/31 から毎日ヤクルト1000を飲み始めてる。
インターネットが嘘になってきた
信号距離とは, 徒歩で到達可能な二点の間に定まる距離で, 比形式的には「待つ可能性のある赤信号の数」を言う. 或いはこう考えても良い. 信号には必ず横断歩道が伴っているので(逆に信号がない横断歩道は無視してよい), 「通らざるを得ない横断歩道の個数」のことを信号距離という. 厳密にいえば, 二点をつなぐような交通ルールを守った徒歩可能ルートのうち, 横断歩道の個数の最小値のこと. うちから近所のコインランドリーまでの信号距離は 1. しかし雨季の信号距離 1 は, 遠い.
IKEAのサメのぬいぐるみを買った.
抱きまくらにして寝てる. 今までの抱きまくらを頭を乗せる枕にすることにした. 程よくヘタっているので高さがちょうどよいのと, 首の下の隙間を埋めてくれるのが良い. 左肩が痛いのがマシになった.
今朝. 湿度がやばいので布団のカバーを剥がして洗いたくなった. 洗濯機として日立のビッグドラムを去年の2月に買ってずっと使ってるのだが, エラー音が出て動かない. 表示を見ると F19 というエラーが出ている. どうやら排熱ファンに問題があるらしく, メーカーとしては部品交換の対応が必要だと謳っている. 直接日立の修理依頼を web で出したが, 7月中は予定がすべて ❌ になっていて, しょうがないので「依頼日指定なし」で依頼した. したが, その後, 電話はおろかメールでも一切なんのレスポンスも来ないので, 本当に修理依頼が出せたのか不明. ヨドバシカメラで買ったのだが, これを経由して修理依頼出す事もできるらしいので, 明日ヨドバシカメラに直接電話してみる. こちらは電話でしか依頼が出せないもので. 最終的に日立に修理依頼が飛ばされるだけなら, 結果同じなのか, ヨドバシカメラを経由すると優遇されるのか, どうだろう. とりあえず洗濯機の中に突っ込んでいた汚れ物は近所のコインランドリーに持っていって放り込んだ. 洗いと乾燥を別々に出すとそれぞれ数百円で済むのだが, 洗濯してから乾ききるまで乾燥してくれるドラム式一体型で出すと千円掛かる. えらいことだ.
ビッグドラムの F19 エラーが出て, これを個人で直したという人がいる. いるが, 該当箇所の手前までを分解した時点で直ってしまったらしいので, 再現性が怪しい. この人がその後どうなったか知らないが, 一週間してまた再発, なんてことにはなってないんだろうか.
Slack API 周りはドキュメントが難しい. eliza の設定は https://api.slack.com/apps/A01FN66QU8J/oauth?success=1 で見れる. ここに Bot としてのトークンと, ユーザーとしてのトークンがある.
Twitter の話. あなたがAさんで, BさんのツイートXをRTする. BさんがAさんをブロックする. Aさんはログイン状態でBさんのツイートを見れないし, 自分のタイムラインを見てもXをRTした状態を取れない. XのRTを取りやめる事ができない.
頭が働かない
夢日記。小さなアパートで私は暮らしてる。ゴミ出しをしようと外に出るがゴミ捨て場がわからない。そうこうしてるとアパートの防災スピーカーから、家事に警戒し、年寄りは避難しろみたいなことあが聞こえた。一瞬驚いたが、まだ警戒レベル1なので慌てることじゃないなと安心した。それはそれでも私は遠くに逃げることにした。雨でぬかるみ水たまりだらけの道を私はケンケンしながら走る。普通に走るよりもケンケンで走るほうが疲れるけど速く進めることに気がついて楽しくなった。
土日祝日というのはあらゆる営業から身を守られた日を言う. 平日とはそれが打ち破られることを言う.
日立の修理センターから連絡が来ない.
Stray をやる
我々はより上位存在によって作られたロボット. ロボットは創造主を脅かすことはできないが, ロボットどうしの争いは大した問題ではない. 所有物であって生命ではないから. やがて創造主は滅び, ロボットたちは生存本能がためだけに争う. お互いの命を奪うことに倫理的忌避はない. やがて自分たちは別な存在による創造物であることを忘れて自分たちのことを人間と名乗る.
これが少し最近まで, 道理さえあれば殺人が合法だった理由.
ようやっと日立修理センターから電話が来て, 修理の日程に取り付けた. 8/2 に来ることになった. あと10日以上困ったままだ. 最初電話が来たのが13時, 向こうのお昼休憩が終わって最初の仕事だったことがよく分かる. 分かるけど思いっきりミーティングが始まる時間だったのでずらして書け直してもらった. こういうのを考えると専業主婦という存在が必要だと思う.
夢日記。 汚らしい公衆トイレに行った。多くの人が列を成して並んでいたが。誰か一人が列を無視しして先に進んだ。どういうことかと列の先を見ると、便器は埋まってるわけではなく空きがあった。大便器は一つだけ空いていた。すぐさま入るがトイレットペーパーの備え付けがなく、入口近くにあった自動販売機で買わないといけないらしい。見ると妙にいろんなものが売られてある。トイレットペーパーは一個47円で、私は100円玉を入れて購入する。お釣りがやたらめったに出てきた。1000円を入れてそのお釣りが全て小銭で出てきたくらいにはなりそうだ。でないと計算があわない。お釣りのうちの一部の小銭は赤色に汚く塗られていた。私はそれらをまとめて財布に収めた。 急な勾配の川で大勢が水着で遊んでいた。私はその一人だった。川があんまり急なのでその流れに乗って滑るような遊びがブームになっていた。特に流れる際に誰かを巻き込むのが通例になっていた。次々に皆が滑ってくのを見て、私のすぐ後ろの人が私を抱きかかえて滑ろうとした。私はどうしても嫌だったので、行くなら一人で行けと言って、振りほどいた。それでも少し下流に下ってしまった。こんなところにいるから巻き込まれるんだと、岸に上がろうとしたが、勾配がきつく、いっそ下流に降りたほうが早いと思い、そうした。上から見ると崖にしか見えないようなところはそっと足を下ろすと案外歩ける程度だった。 私は川をさっさと離れることにした。知人がカメラを持ってうろついてるのを見かけた。良いアイデアだと思い、私は水着を着替えたらカメラを持ってまた来ようと思った。そのためにもまずはシャワーを浴びる場所を探し歩き回った。 他所のクラスの先生に手伝いを頼まれた。私は忙しいのでと断ると罰を与えられた。罰の内容は、顧問の先生への手伝いだった。しかしそれは普段既に行っている手伝いそのものだったので、ラッキーだと思った。手伝いをすると予算が貰える。上手にやって予算を二重に貰えると私は企んだ。顧問の先生のところに行き、書類にはんこをもらうことにした。先生はいつものように自分ではんこを押したりもせず、私にはんこを貸して私が押す。書類の中身を確認もしない。先生は私を脅かすように「五秒で返してね」といって、本当に五秒のカウントダウンをする。私はそれが単なる脅しだと分かっているので、数秒オーバーした。 財布を開けると小銭入れ部分の蓋が血だらけになっていた。中では50円玉たちが血でくっついていた。私は友人に聞いてみた。この地方では小銭を血で染める文化があるらしい。友人は曖昧に笑った。
Stray クリアした
Strayをクリアした。したので早速二周目を走った。 二時間以内にクリアすると解放できる実績バッジがあるらしく、それを目指す。
二時間四十分くらい(正確にはどこの間を計測するのは分かってない)。 そもそもがうろ覚えなのもあるが、にしても厳しいな。
口は災の元だという。 この唇を切り落としてしまえば少しはマシになるかもしれない。 カミソリでそっと切ってみると血がドバドバと出る。 唇の赤色は血なのだからそりゃそうだ(文鳥の嘴が赤いのも血の色だよ)。 五分程度で血はぴたりと収まった。 そっと触ると確かに切れ込みがぱっくり開いている。 唇が3つに増えて前よりも悪化した。
ISUCONに出た. 二人チームで出たが, 許される最大人数である三人だとしても少人数であるし, コンテスト時間の8時間というのもボリュームを考えれば足りない. 時間と人的リソースを上手に配分出来なければ勝ち目はない. 仮に十分な時間が与えられるなら誰でも良い点数で接戦になるが, そうじゃないところに本質がある.
最初に思いつく案は悪い案
Stray を発売日の 7/19 から遊び始めた. 次の日にはクリアして延べ九時間遊んだことになる. 細かなミニクエストがたくさんあって余すことなくやったつもりだったが, まだまだ抜けはあるみたいなので, まだ遊ぶ余地はある. とりあえずそれよりもスピードランしたい気持ちになったのでしてた. 二時間を切ってクリアすると解法できる実績バッジがあるらしいので, 二時間を目標に毎日一回走ってた.
四回目のプレイでようやく二時間切ができた. よかったね. 二時間って長いね.
人のStray RTA を見てて壁抜けとこれを利用したステージスキップがあることを知った. 本来, 次の次のステージになって出来る処理を今やってしまってフラグを先に立ててからリセットすると, 2つ先のステージからリセット出来てしまう. あと, 上手い人はゴリ押しして敵を処理するのが上手い.
といったのを参考にして, 1:34"33 になった. あと AutoSplitter を導入もしたので正しい時間のはず. 昨日のは 1:52"19 ということになってるが, 正しく計測したらもう少し短くなるだろうが, まあそれでも 1:51 くらいかな. そこから見て17分程度短縮. だいぶ満足したのでもういいかな. せっかくなので, メモとして残したチャートはキレイに整理してからブログかどっかに置いておこう.
夢日記。人と絵の練習してた。自分の過去絵を見るとただのトレースをしてた
ジンギスカンを食べたことがない. 羊肉を食べたことがないかもしれない. しかしなんの物か分からずに食べるのが肉という食べ物だから. 何かで口にしてる可能性を排除できない(ジンギスカン以外で羊肉を食べる手段ってあるだろうか).
天然と人工の間を考えると, それらの区別の曖昧性が分かる. 大抵のRTAのレギュレーションにおいて, コントローラのリマッピングくらいは許される. 連射機能くらいも許される. 連射機能と言ったらかなり高級機能で, 普通のボタン一つを押す効果が
if button("A"):
send("A")
だとしたら連射は
while button("A"):
send("A")
sleep(0.1)
みたいな高級なことをやる. じゃあ一つ進んで
while button("X"):
send("A")
send("B")
sleep(0.1)
このくらいもありだろうか. こうなるとマクロ機能として一般化したくなるわけだ. 例えば「メニュー画面を開いて上から3つ目の項目を選ぶ」という操作を淀みなく何度も呼び出す必要があるなら,
if button("X"):
send("SELECT")
send("DOWN")
send("DOWN")
send("A")
を定義しておいて, 本番では X
を一回押すだけでよくなる. これが許されるのかということだ.
マクロの行き着く先は TAS だ. つまり, 一つのボタンをスタート画面から押し続けていたら, ゴールまで到達してしまうようなマクロを組めるかもしれない. (ゲームに乱数要素がなければ, 自明にそれはそう.) これが許されるのかと言われたら, 誰の目からもご法度だろう. すべて手入力が自然物で, TAS(紛いのマクロ)が人工物だとしたら, じゃあ連射機能は?
夢日記。ルービックキューブの大会にwebで登録した。緊張した