日記. Meta Hacker Cup の Round1 が今日の午前二時にあったらしい. 全く存在を忘れてて出られなかった.
今日のバイクの教習はシミュレータと学科. 学科は想像していたようなものじゃなくて, 狭い部屋で一つのテーブルを一人の先生と私含む三人の生徒で囲むスタイルで, 後半のDVDを見る時間はともかく前半はただ, どういうバイクに乗るつもりなのかとか, アメリカンスタイルは重心が低いからどうだとか, といった雑談でしかなかった. それはいいんだけど, もうずっとバイクに乗っていないのに次は見極めの時間になるので, 難しいだろうなと思う.
Condition on good performance: LLMs dont want to succeed
MetaQuest3 は予約開始日に Amazon で購入していた. 到着日は発売日が 10/10 なのに対して 10/11-13 となっていた. 10/11 には到着しなかった. 尚到着予定日は 10/11-13 のままだったのが不安になり, yodobashi.com を見ると今から買うと 10/13 到着になっていた. Amazon の到着予定日よりは信用ができるので試しに買って, 上手く運べば Amazon の方をキャンセルしようとしたのだが, なぜかクレカ決済が通らなかった. クレカ会社に電話して確認したところ決済は通ったのが確認できた, といっているのだが, yodobashi の web ページ上では決済できてないことになっている. 不安だ. というわけでアキバヨドバシに直接足を運んだ. 在庫はたんまりあるようで, その場で買って帰ることができた. というわけで Amazon の予約からはキャンセルした. どうせ在庫の確保もまだしてなかったようなんでキャンセルは問題なくできた. それとは別に予約していたシリコン製フェイスクッションだけは 10/12 に Amazon から無事届いた. バッテリー付きエリートストラップは Amazon だと11月到着と言っているので yodobashi.com で購入した(こちらはクレカ決済がすんなり通ったらしい). 10/13 に届く手はずになっている.
最近の日記. Meta Quest3 を買った. 10/10 が発売日だが, Meta 公式ストアや Amazon で買うと発売日には到着しなくて数日遅れることが事前に告知されていた. Meta はよっぽど日本の流通を自分たちでやりたくないらしく, 結果的には普通の家電量販店が優秀だった. 私はというと, 事前に Amazon で予約していたのだが, それでも 10/11-13 の間に到着しますということになっていて, 10/11 まで待ったが発送のお知らせが来ないのでアキバヨドバシに出向いて直接店舗で購入してしまった. 購入し終えた帰り道で Amazon をキャンセルした. その時点でもまだ発送されてなかったのでそもそも商品の確保も済んでなかったのではと邪推する.
Quest2 のときもそうだけど, Meta はデフォルトではギリギリまでコスト削減した状態のものが売られていて, 別途購入するアクセサリを使ってようやく完成形になる. 私はバッテリー付きエリートストラップと, シリコン製のフェイスクッションを買った. 平気で数万円するのでここ数週間は金銭感覚がバグってる. 数百円の感覚で一万円が支出されてる. あと USB Type-C ケーブルも買い直した. でもこれは買う必要なかったかもな. 以前のケーブルでは, 使いながら充電するスピードが間に合わないから (明らかに Quest2 よりも消費電力が上がっている) という理由だったが, ケーブルよりも, アダプタ部分(コンセントを USB Type-C に変換する)を付属品じゃなくて Anker の別なものにしたら充電スピードが上がった. まあいいや.
最近は Immersed で作業をしてみてる. 想像以上に快適. 画質は悪くない. VR/MR における画質は何を指標にすればいいのか問題があるが, 一つは ppd (pixel per degree, 角度当たりのピクセル数) がある. 一説には, 人類の肉眼は 60ppd らしい. それに対して Quest3 は 22ppd (本当は縦方向と横方向でまた違うけど). 肉眼に比べりゃ悪いけどいま売られてる VR HMD の中ではかなり良い. Vive Pro2 が 25ppd. でも 22ppd で本当にプログラミングとかしてて, 文字が霞んで見えないなんてことは一切ない. 試してほしい.
Wifi6e 対応のルーターをポチってしまった. Wifi6e という規格は去年出てきて, そしてそろそろ Wifi7 が日本で使えるようになるらしいので, 不遇の規格だ. しかし Quest3 はなんと Wifi6e に対応している. 完全にコレのためだけにルーターを買い替えることになる.
セキュリティコード間違えたのにクレカ決済できるのはなぜ? ヨドバシECサイトに疑問の声 仕組みを広報に聞く
ヨドバシカメラオンラインのクレカ決済のフローは怪しい. これは2018年の記事だけども, 裏側のシステムが雑でしたというのを広報を通して言うとこの記事のような回答になるんだろう. 最近, セキュリティコードを求めなくなった. そんでもってクレカ決済が通りにくくなった. クレカ決済なのにも関わらず「ご入金をお待ちしています」というステータスになり, 数時間放置してると「ご入金が確認できました」になってる. ヨドバシ側が怪しいなと思ってる. そういえば, クレジットカードの名義を自由に入力することもできず, アカウントの名前が勝手にクレカ名義として使われる. 私の場合も全く違う表記が名義として通ってるんだけど, それで決済もできてしまってる. クレジットカードっていうのは我々消費者がクレカ会社を全面的に信用することで成り立ってる.
値段とクオリティは単調増加であってほしい. 買う前にクオリティの想像ができない世界になっているのが現状. 安い中にも良いものが混ざっているというのは一見良さそうに思えるが, 例えば仮に「10個くらい安いものを試して1個当たりを見つけた」となれば外れの9個分の損をしている. その一個を見つけるために余計に10倍の値段を払ったことになるのだから, 初めから10倍の値段で売ってくれていれば良かった, と言える. 良いものには初めからそれに見合った値段設定をしなければいけない.
今日の日記. 普通二輪教習に行ってた. 二週間前の前回はシミュレータと学科だけだったのでバイクに跨るのは今日が三週間ぶりだった. 停止する前には一速に戻しておこう, といった細かなことをすっかり忘れてた.
今日はバランス走行ってやつと二段階目最後のみきわめだった. バランス走行はローギアのとにかく低速でクランクとS字をやりましょうというやつだったが足つきまくった. 特に何も言われなかった. 結局ローギアの扱いがバイクで一番難しい. あと8の字もやった.
みきわめはすんなり通ってしまった. 急制動を初めて教わった前々回は苦手意識を持ってたけど, ブレーキ掛けるより前に予めエンジンブレーキだけさっさと効かせてしまえば十分停止できることに気がついたので勝ったも同然. 坂道発進もそうだけど, 分かってしまえばどうということはない.
次の土曜日に卒業検定ということになった. これで落ちると次回までブランクが空いてしまうので, さっさと通ってしまいたい.
FF14をやってる人にFF14の話を聞いて, わたしはVRChatの話をした. 本質的に大体同じことを求めてそれぞれのゲームをやってるんだな. 私が中国人とコミュニケーションするために中国語の勉強をしてることを言うと, その人も全く同じ理由で中国語の勉強をしてた.
日記. 先週の日曜日の夜くらいから徐々に喉が痛くなって, どうやら風邪を引いたらしい. 月曜日は喉の痛みで朝の六時に目が覚めた. 仕事は, 比較的月曜日には大事な会議とかも入らないことが常なので休みやすい. 今日一日ちゃんと寝れば治るだろうと, 月曜日だけ休んで一日寝た. 結局ずっと治らないで今に至る. でも働けないほどじゃないので火曜日から金曜日まで一応出社はしてた. でも早めに寝てた.
ところで咳がずっと出る. 蕁麻疹なのと関係が多いにあるんじゃないかなと思う. 蕁麻疹が発症すると基本的に皮膚のどこでも痒くなる可能性がある. ここが痒くなりやすいといった傾向はあるけど, それでも, どこでも痒くなりえる. それが肺に来る, ということはありえない? 薬をちゃんと飲むと咳も一緒に消えるから, 関係があるんじゃないかと睨んでる.
昨日土曜日は普通二輪教習の最後の卒業検定だった. 採点方式だとか減点項目は一通り知っておくべきだ. (ただし検定の直前に知っても意味はない. 普段の練習に活かすために早めに知っておくべき.)
これが一番わかりやすくまとまってると思う.
これは警察の出してる資料を表にしてまとめてる. なので一番正確なのはこちらだと思う.
検定が始まる前に一通りコースの説明がなされる. ここは何秒以内で通り抜けること, ここは何秒以上掛けて通ること, などが説明されるが点数の説明はされない. それどころか「秒数といった制限もあるけど, それよりも安全に完走することを目指してくれ」とだけ言われた. 多少のミスは目を瞑るから, という暗黙のメッセージに受け取った. 実際そうだったように思う.
結果的に最後まで完走させてもらえた. 一発アウトのミスをするか, 持ち点が 70 を下回ったらその時点で検定は中止なので, 最後まで走ったということは最後のギリギリの時点で 70 以上だったということ. ということは最後の最後にミスをしてない限りは, 完走は合格とほぼ同義だと言える.
私がしたミスとしては
でも合格した.
一周回って, 全ての操作を手で完結させるようにしたくなった.
VRChat の話. アバターにたくさんのギミックを入れてる. 衣服を着せ替えたりだとか, 空を飛んだりだとか, ペンを取り出したりとか. 基本的にそれらの操作は ExpressinMenu から行う. ExpressinMenu はその名の通り, 本来は表情を変えるためのものだが, 実際のところは何を入れてもいい. 何を入れてもいいのだが, 増えるに連れて操作が大変になる. 本来シンプルなものを想定している作りになっているから.
そこではじめは音声認識でこれを代替させようと思ってた. PC で音声認識をして, PC から VRChat に OSC で値を送信をする, ということをやると ExpressinMenu でやることと全く同じことがシミュレートできる. でもこれはすぐにやめた. 音声認識は結局予め決めておいたコマンド(音声)を覚える必要がある. いくらエイリアスを増やして柔軟にしようとしてもルールベースな以上無理がある. 音声認識の精度も大したことがないのもまだ問題だ.
今は結局, ExpressinMenu の中身を出来るだけフォルダ整理して, 必要のないものは消して, ということをやってるだけ.
そういえば他の入力手段として「ハンドジェスチャー」がある. 右手と左手は「手を開く」「握りこぶし」「ピースをする」といった 8 の状態を取る事ができる.
両手の組み合わせで 8x8 で最大 64 通り作ることが出来る. ほとんどのアバターはこのハンドジェスチャーの組み合わせで顔の表情を変えさせているはずだ. 64 通り全てに割り当てることはしてなくても, 例えば「どちらかの手がピースしてたら笑顔にする」みたいにね.
表情以外のものに利用しない手はない. 私の場合, 右手が指差し (FingerPoint) 状態になると, 人差し指の先に FingerTrail を表示させるようにしてる. FingerTrail はその名の通り 「軌跡を描きながら指先を追尾するなにやら黄色い点」である. 軌跡は描いたそばから時間経過(ほんの数秒程度)で静かに消えるので, 残り続けるわけではない. ちょっとした場面で皆の注目を集めるのに役立つ. 例えばゲームを皆でやってて, ここに何か落ちてるよ, という指差しをするのにこれを使うと目立つので大変に便利.
勝手に消えずに残り続ける線, というのは「ペンのインク」のことだね. もちろん私もペンを仕込んでる. なにか文字を書こうとしたとき ExpressinMenu をやはりちまちま操作してペンを取り出して, 書き終わったらまたちまちま操作してペンを仕舞う, ということをこれまではやってた. これもハンドジェスチャーに割り当てた. しかしこちらは FingerTrail と違って線が残り続けて意図せず人の視界の邪魔をしてしまうため, 誤爆は避けたい. つまり簡単なハンドジェスチャーに割り当てるわけにはいかない.
これでペンを取り出すことにした. これでも誤爆するようなら, 繰り返す回数を増やせばいいかなと思ってる.
これでペンを仕舞う.
少しだけ使ってみて便利だと思ったが, しかし手の込んだコマンドを覚えていないといけない. 厳選した 1,2 個のアクションについてだけ割り当てる事のできるショートカットコマンドだ.
それ以外の日記. メガネを買った. 免許書き換えがあるので安心して更新するためのメガネを新調した. ただし当日受け取り出来なくて, 一週間後にまた来てくれということになった. 当日中に受け取れるのが当たり前になってしまってた.
WiFiルータを新調した. WiFi-6E 対応のものにした. 持ってる端末で 6GHz に対応してるのは Meta Quest3 と Pixel7 の2つだけ. しかしそれによって 5GHz が空いてくれたのかもしれない. いつ fast.com で計測しても 700Mbps は最低保証されるようになった. 今までの調子の良いときの速度がいつでも出る, という感じだと思う. 満足してる.
今までデスクトップPCも, ルーターとWiFiで接続してたんだけど, さすがに遅延が危ないということでちゃんと有線にしました. ルーターの置き場所が良くなかったね. ルーターって何となく, 後から動かすの面倒くさいからさ.
遅延がどうこう言うけどほとんど分からないです.