PageRank って結局やることは, グラフの隣接行列表現 (あるいは遷移確率みたいなもの) \(W \in \mathbb{R}^{n \times n}\) を作って, 適当な行列 \(x \in \mathbb{R}^{n \times m}\) を入力にして,
\[x' \leftarrow \alpha Wx + (1-\alpha) x\]この \(x'\) を \(x\) に置き換える操作を何回か (本来は収束するまで) する.
これって改めてみるとやってることは残渣ネットワークだよね.
Mac のセットアップ中
昨日は適当に伊豆まで走ってきた. 行きは特に見どころ無し. 伊豆の有料道路は細かくしかも現金で取ってくるから面倒くさいなあ.
偶然に見つけた道の駅(今名前を調べた. "伊豆月ヶ瀬" というらしい.) に寄って, かき氷を食べてのんびりしてた. ちなみにこの中のフードコートもかき氷も16時がラストオーダーなのに, 着いたのが5分前で私がのんびり「かき氷ってどこで買うんですか?」と聞いてるものだから, 店員に急かされた.
のんびりしてたらもう伊豆はいいかという気持ちになって, スマホの充電も残り25%で心細くなったので帰路につくことにした.
私はナビタイムツーリングマップに月額課金してる. バイク専用の地図アプリなのだが, 正直 GoogleMap のナビ機能でも本当は十分だ. それでも私はほんの少しこちらも勝ってると思っていて, それが景観優先モードだ. 少しお金がかかっても少し遠回りになっても, ちょっと足を伸ばせば良い景色があるならそちらを優先してルート検索をしてくれる. とても良かった.
大きな駅前を通り住宅地を抜け, 段々と怪しい林間を走らされたと思ったら富士山を一望しながら走るルートに出た. これが伊豆スカイラインらしい. ここも有料(しかも現金)だったけど, これは価値がある. 見物料として安い. 途中にはトイレも何も施設は無いけど, 勝手に路駐できるくらいのスペースはいくつか用意してくれてるので良い. 運が良かったのか何なのか, ほとんど他の車とすれ違わなかったので好き勝手出来た. この日は今年最高の気温を記録したらしい.
コレを抜けると今度は箱根の峠を走った. 箱根新道という道らしい. ほとんどずっと下り坂で, エンジンブレーキを併用しろとかブレーキのテストをしろだとかさんざん警告があって良かった.
峠道なだけあってヘアピンカーブも連続したりするんだけど, そんなやばくはない. というか, 平和な自家用車で適度に混雑してた. マニュアル車だとエンジンブレーキがよく効くので変にスピード出してない限りはアクセルワークだけで曲がれるのでラクだね.
動画撮影の設定をミスっていて, ミスっててというか, 私が意味を勘違いしていて. ループ録画で1分ってやるとてっきり,
のとき, 録画記録としては \(\max(t_0, t_1 - 1 分)\) から \(t_1\) の間だけの動画が一つ保存されるんだと思ってた. 実際には違ってて,
という1分ごとに細切れされた動画が大量に保存される. 最後の動画以外を消せば元々の想定になるんでいいんだけど. せっかくなので動画ファイル結合して残しておく. でも素直に全部持っておくとヤバイ. ヤバイので次のように圧縮する.
ファイルサイズは気持ち 1/6 になる.
思い出した awscli は pip install する時代はとっくに終わってたんだった
Unity/VRChat. Hierarchy の中にアバターを複数置いておく事ができる. Play モードに入るとすべてのアバターが同時に走る.
私は一つのプロジェクトで複数種類のアバターを管理することはしないんだが, 大きめの変更をする場合にアバターを複製 (Ctrl-D) しておいてバックアップとして残しておく.
こんな感じ:
main.scene
+ Sio (20240301)
+ Sio (20240401)
+ Sio (20240401)
+ Sio (20240401)
+ Sio
最後の Sio
だけが最新版 (実際に編集したりアップロードする対象) で, それ以外はバックアップ. バックアップはバックアップした日付が置いてある.
ここで複製してるオブジェクトは結局実体ファイルへの参照と, Inspector から設定するパラメータセットだけ. バックアップとして残せるのは後者だけなので完全なバックアップではないけど.
ところで私のアバターはたいてい Play モードに入るのに一分くらいビルドが走る. こんなふうにアバターをバックアップしまくってるせいなのかと思って時間を計測してみた. 手元のタイマーで一度測っただけだけど.
個数 | 時間 |
---|---|
5 | 1:16 |
4 | 1:15 |
3 | 1:14 |
duolingo memo
昨日の日記. 11時くらいに起きた. 13時くらいに松屋で牛丼食べて喫茶店で中国語の勉強など作業した. 天気がいいんでバイクに乗りたくなり, でもこの時間から遠出は難しいんで 鷲宮神社に行くことにした. 高速使って片道一時間ちょうどくらいだ. 途中には唯一蓮田SAがあった. 小さいけどちゃんとSAだ. フードコートを眺めてるとたぶん過去に一度来たことがあるのを思い出した. フードコートの外にまぜそば屋があったのでそちらでまぜそばを食べた. おまけで付いてくる白米が本当におまけ程度の量しかないので面白かった. 味は普通だった.
なぜか鷲宮神社に到着したのは17時になった. 諸々が1630で閉まるようで, カバンに入れておいたご朱印帳が無駄になってしまった. ベンチに腰掛けるお爺さんと並んでスプライトを飲んだ.
帰り, 運悪く大雨警報とぶつかった. 高速に乗る前から既に遠くに雷が落ちるのを何度も見た. ちょうど帰る方向に雲が立ち込めている. 先ほどの蓮田SAまで行ってしまってそこで身を隠すことにした.
残り3kmというところで大粒の雨が降ってきた. バイクに乗っていると雨は痛い. 両側を壁に囲まれた高速道路で行き場を失った雨粒はこの狭い空間だけで波を打つ. 海や川の波も分子の粒の振動なんだから雨粒だって振動して波を作るんだと思った. 視界の悪くなった車たちは一気に速度を落とすものだから残り3kmが遠い.
なんとか到着すると少しだけ私より先に到着したバイクの人が苦笑いして会釈してくれた.
最近の .zshrc の変更点
#
# buffer operations (experimental)
#
bindkey '^Y' push-line
autoload -Uz edit-command-line
zle -N edit-command-line
bindkey '^E' edit-command-line
push-line と edit-command-line を最近初めて知ったので導入した.
途中まで書いたコマンドを完全に消すには ^U
(Ctrl-U) を使うが, その隣の ^Y
を押すと push-line が発動する. これは一旦コマンドが消えて違うコマンドを書いて実行できるようになるのだが, その実行が終わったら一つ前に途中まで書いてたコマンドが勝手に入力された状態になってる. たまに便利ではあるが間違えて ^U
で消したら意味ないので先んじて意識して使う必要がある. 本当は次のようにしたい. 常に ^U
で push-line することにする. ただし次のタイミングで勝手にコマンドが入力はされないようにする. 代わりに ^Y
して初めて pop される (正確には get-line) ということができれば便利そうだ. push-line は push-line という名前の癖に pop するのが良くない.
dev 環境に関するあるコマンドを実行して, 上手くいったのでこれを prod 環境に向けて実行したい. コマンドの中にある dev
という文字列を一律 prod
に置換すれば動くようになっている. この場合に, dev 向けで実行したコマンドを履歴から持ってき, ^E
を押すと即座に vim が実行される. そしたら :s/dev/prod/g
続けて :wq
とすれば欲しいコマンドが入力された状態になる. これが edit-command-line. これは導入したその日からとても重宝してる.
ChatGPT に聞いたらそれくらい自作しろと言われた.
function custom-push-line {
LAST_BUFFER="$BUFFER"
zle kill-whole-line
BUFFER=""
zle reset-prompt
}
zle -N custom-push-line
bindkey '^U' custom-push-line
function custom-pop-line {
BUFFER="$LAST_BUFFER"
CURSOR=$#BUFFER
zle reset-prompt
}
zle -N custom-pop-line
bindkey '^Y' custom-pop-line
難しいこと考えなければこれだけだ. 常に私は ^U
で行を消す. この操作で消した最後のコマンドだけは常に記録してるのでいつでも ^Y
で復活させることができる. しばらくこれで生活する.
昨夜は眠りが浅かったのか, いくつも夢を見て大体全て覚えてる.
夢日記。キッチンに大きめの黄色い虫が出た。殺虫剤を取りに行く間閉じ込めるようとドアを閉めたが隙間からついてきて布団にも出た。
夢日記。コンカフェだけが入ってるビルみたいなとこに入る。ドアが三重になってて扉ごとに「何階では何をやってる」というポスターが貼ってある。入るとまずはただの喫茶店がやっている. 上の階のコンカフェはまだ開店前らしく、開店待ちの客が3人、喫茶店で暇そうにしていたので私もそれに加わる。客が偉そうに私に話しかけてくる。てっきり店員がメニューを持って来てくれたと思ったらスマホ回線の営業が始まった。無視してると無料でお試しに使えるSIMをくれたのでそれだけ貰えた。(私は何故か、それはそういうものだということを知っていたので当然のようにSIMだけ貰って引き続く営業を無視することに決め込むつもりだった。)いま楽天モバイルを使ってることを言うと馬鹿にして来たので楽天が如何に頑張ってるかを熱弁した。
あとはここには書けない夢を二つ見た.